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TRAVELING TRICKS
収納専用⇔現地エンジョイ用の2役を担うお役立ちバッグ

旅慣れた男たちの必需品といえばスクエア型のミニポーチ。コスメやデジタルガジェット、財布といった細々したモノの収納にめっぽう役立つだけでなく、トロリー内のシステマチックな梱包にも重宝する。
さらにハンドル付きのデザインをセレクトすれば、現地で呑みに行くときなんかに、クラッチやセカンドバッグ代わりとしても使えるから便利だ。旅の鉄則は、荷物を極力少なくすること。
1つで2役をこなすポーチを揃えておけば、それを実践できるのだ。
収納専用⇔現地エンジョイ用の2役を担うお役立ちバッグ
1_耐摩擦性、耐水性を持つTPEファブリックラミネート素材の大きめサイズ。H11×W33×D23cm 7400円/ザ・ノース・フェイス(ゴールドウイン 0120-307-560)
2_軽くてソフト、しかも丈夫なメッシュ仕様。収納アイテムの視認性に優れる。H23×W31×D11cm 5000円/ブリーフィング(ブリーフィング 表参道ヒルズ店 03-6459-2448)
3_福島発ギアブランド謹製のポーチは、頑丈なコットンキャンバス製。H12×W18×D13cm 4800円/シーダブルエフ(キャニオンワークス 0246-36-1102)
4_防水性に優れたPVC素材。H12×W21.5×D11cm 1万円/サタデーズ ニューヨークシティ saturdaysnyc.co.jp
5_ナイロンツイル地を使った2室構造。裏地は抗菌コートが施されている。H16.5×W26.5×D9cm 1万1000円/レックス ドレイ(レックス ドレイ ストア トウキョウ 03-3405-2570)
 
高橋絵里奈=写真 石黒亮一=スタイリング 押条良太(押条事務所)=文 長谷川茂雄=編集・文


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