看板娘、登場
「お待たせしました〜」。こちらは、仙台出身のひかりさん(27歳)。2016年にオープンした渋谷店で時々働いていたが、2018年6月から銀座店のオープニングスタッフとなった。
両店のオーナーは町田博雅さん。90年代から都内の有名クラブでDJ SAZANAMIとして活躍し、2006年に渋谷でDJバー「BAR SAZANAMI」を開いた人物だ。
「90年代に一緒にクラブで遊んでいた友達もおじさんやおばさんになったでしょ。バーでどんちゃん騒ぎをするよりは、しんみりと飲みたい年頃。これがスナックに業態変えした一番の理由ですね」。
人と人が出会う“ハイパー”な場所にしたいという思いもあった。最初は「スーパースナック」にしようとしたが、調べたらすでにあったため「ハイパースナック」になったそうだ。
「会員制」ならぬ「快飲制」。壁のアートワークはFUJI ROCK FESTIVALのメインビジュアルを担当している渡辺明日香さんに依頼した。
カラフルで幾何学的な図形を用いた意匠を得意とする女性デザイナー。 3/5