>連載「オッサンIT化計画」を読む常に最新の地図が利用できることや、車に乗る前に目的地の検索やルート確認ができることなどから、すでに一般化しているスマホナビ。とはいえユーザーにとって心配なのは、2019年12月から始まった、運転中の「ながらスマホ」に対する厳罰化だろう。
そこで紹介したいのが、先ごろ発売されたばかりの「NEO TOKYO HUD-2020」(3万9800円[税込])。スマホナビの機能を画面に触らず音声で快適に操作できるようになるほか、昼夜を問わずナビ画面の視認性が高まるなど、「ながらスマホ」対策ができるだけでなく、スマホナビの利便性を大幅にアップさせる、一挙両得の最新ガジェットだ。スマホナビ関連のガジェットを多数テストしてきた筆者が、HUD-2020を使ってみた感想をレポートする。
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