また古くからゴルフアイテムを作り続けている
ヘリテージ系ブランド(※8)のリニューアルやコンセプト刷新も盛んに。
さらにはサーフ&ターフを実践する西海岸らしく、著名な
サーフィン誌が兄弟誌として(※9)ゴルフ誌を出していたりする。
「とにかくゴルフは気楽に。仕事の前後にジムやバーに行くような感覚で、コースや練習場に向かうスタイルを提案したいですね」。(遠藤さん)
ビームス&ウィンズ 有楽町(※10)を訪れて、ぜひその新しいスタイルに触れてみてほしい。夕方から、同僚とサクッとハーフラウンド。ゴルフの見直しは、もしかしたら僕らの働き方を見直すことなのかもしれない。
鈴木泰之=写真 加瀬友重=文