京都の商業施設「京都BAL」の1階にマディソンブルーが、8月16日(日)までの期間限定ショップをオープン中。
ここは、メンズ中心の初めてのショップとしてだけでなく、デビューコレクションから展開するアイコン的シャツ「ハンプトン(HAMPTON)」を購入した人にカスタムイベントも行っているという。
そもそもマディソンブルーとはナニモノか?
ブランドの誕生は2014年。スタイリストとしてキャリアを積んだ中山まりこさんが、マディソンブルーのデザイナーとして最初に作ったのは、ワーク系やBDタイプなどメンズライクな6型のシャツだった。
それがたちまちヒットとなり、ロンハーマンなどの人気セレクトショップでの扱いが拡大。あちこちで目にするイケてるシャツと、それ着たイケてる女性たちに感化された「俺たちも着たいんだけど」というフォロワーの登場によって、ブームはメンズにも飛び火していく。
そして昨年からは、メンズのイメージモデルに平山祐介さんが登場。まさにオーシャンズが理想とするシャツが似合う男への近距離切符ブランドとして、地位を確立しているのだ。
ネイビーのシャツをさらっと着こなす祐介さん。格好いい!
というわけで、半年間限定のマディソンブルー。関西エリアの人が羨ましいと遠方の人が思うのは仕方ないが、春から夏の行楽シーズンに「京都に行く口実」ができたと思えばウェルカム。
覚えておきたい概要は、以下である。
[イベント詳細]期間:2月1日(土)〜8月 16日(日)場所:京都BAL 1F住所:京都府京都市中京区河原町通三条下ル山崎町251営業:11:00〜20:00
電話:マディソンブルー京都BAL 075-223-0501(代表)