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2020.01.31

からだ

ゴルフが上達しない理由。それは“脇”が甘いから!?|糖質オフ男

糖質オフ男
「糖質オフ男」とは…
ゴルフというスポーツは、ビジネスマンにとって大事な営業ツールのひとつ。糖質オフ男も御多分に漏れず、最低月に1回は、接待ゴルフに付き合わされている。しかし、近頃スコアが伸びない……。
最近、酒と赤身肉をこよなく愛するパーソナルトレーナー、澤木一貴さんのアドバイスが功を奏し、健康偏差値も上がってきたはず。「なのに、なぜ!?」と、またまた新たな焦燥感にかられたオフ男は、再び仕事先からサワキジムへと直行をキメた。
【アドバイザー】澤木一貴さん(パーソナルトレーナー)
パーソナルトレーナー。SAWAKI GYM代表取締役。1971年生まれ。大手フィットネスクラブトレーナー、整形外科病院でのスポーツトレーナー課主任などを歴任。現在は新宿区早稲田にパーソナルトレーニングスタジオをかまえ、指導にあたるかたわら、メディアや講演会を通じてさまざまな健康情報を発信している。
 

大叩きの原因は、弱くて硬い脇腹にあった

オフ男:ゴルフが下手になってきてまして。ボギーは定期、最近ではダブルボギーやトリプルボギーなんかもザラ、という始末です。この前なんてその上の4オーバー、やっちゃいましたよ。
澤木:ワンホールでいっぱい球、打ってるんですね。でも接待ゴルフだからうますぎるのもなんでしょ? むしろ下手でいいじゃないですか。
オフ男:わかってないなあ。違うんです。下手すぎるとクライアント待たせちゃうでしょ。焦れば焦るほど大叩きしちゃって。周囲がイライラを通り越して「コイツ、何しに来たんじゃ!?」とか「練習してから来いよな~」とか、思っていることが肌でわかるっていうか……。
澤木:接待が仇となると。残念ですね(笑)。まあ、せめてパーには収めたいですかね!
オフ男:笑ってる場合じゃないんです。けっこうピンチです。とはいえ、ジムにさえ通っていないのに、接待ゴルフのためにスクールなんて行こうなんて到底思えませんよ。
澤木:オフ男さんがゴルフが下手な理由は、もしかしたら、脇腹の筋力不足にあるかもしれません。
オフ男:脇腹の筋肉って、例えば?
澤木:腹斜筋ですね。腹まわりを取り囲むように斜めに走る筋肉です。ここが弱いと体が安定感を失ってグラグラしちゃいます。樹木に例えると幹の部分、いわゆる体幹ってやつですね。
オフ男:確かにフルスイングすると体がフラッとして。たまにクルクル漫画みたいに回っちゃったりして。
澤木:それはひどい……。そんなに体が不安定だと、球も思った方向に飛ばせないでしょうね。腹斜筋って体の回転スピードに関係しているともいわれる筋肉なので、筋力がない人は飛距離も伸びないといわれています。まあ、大叩きの原因になりますよね。
オフ男:バンカー、池ポチャ、ひどいときはロストボール。ここまでくるとクライアントに引かれますよ。なんか歳とともに“やらかし”が増えてきたなあ。
澤木:筋肉も歳とともに硬くなっていきますからね。硬くなるとよけいに体の動きが悪くなり、制御不能になってきます。鍛えるだけじゃ筋肉の劣化は防げないんですよね。
オフ男:でも脇腹の筋肉って鍛えるのが難しくないですか?
澤木:たしかに、通常の腹筋だと腹斜筋を鍛えることは難しいですね。そこで腹まわりに負荷をかけるときに、体をひねる動作を加えるんです。
オフ男:通常の腹筋をするときに体をひねりながら起こしていくとか?
澤木:それでもいいんですが、それだけだと筋肉は強化されますが、硬くなってしまう。ゴルフなど、体をひねるスポーツでパフォーマンスを落とさないためには、筋肉に柔らかさを持たせることも大事です。
オフ男:なんかハードル高いですね。
澤木:いやいや。今回は私の最高傑作言っても過言ではないスペシャルメニューを伝授しちゃいます。これはハードル低いですよ。
オフ男:ほお。
糖質オフ男


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