ここで、ひとりの男性がふらっと訪問。聞けば、300年以上の歴史を持つ「来福酒造」のオーナー、藤村俊文さん(48歳)だった。
「たまたま通りかかったから様子を見に来たんだよ」。この店には代表銘柄の「来福」を置いているからだ。しかも、「来福 純米大吟醸 超精米8%」という究極まで米を磨いたもの。
茨城県産の酒造好適米「ひたち錦」を究極に磨いた状態。極少量生産の希少な銘柄で、市場価格は1本1万円を超える。
超特選ショット60mlで1500円。これもご縁だ。もちろん、いただきます。
貴族の飲み物が登場。酵母はアベリアの花酵母を使用し、フルーティーな香りとキレを演出。水のようにスッと入ってくる。
次回は県産のつまみも堪能したい。「弱者を助ける人生でありたいと、ずっと思ってきました。対個人の介護や障害者支援も大事な仕事ですが、私としてはそういう仕組みを作る側にまわりたい」。
未来さん、100人目にして100点満点です。最後に読者へのメッセージをお願いします。
「Bonne dégustation !」とはフランス語で「どうぞお召し上がりください!」。【取材協力】いばらき地酒バーつくば住所:茨城県つくば市吾妻2-128 TXつくば駅(改札正面)https://twitter.com/jizake_bar >連載「看板娘という名の愉悦」をもっと読む石原たきび=取材・文