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2020.01.05

からだ

顔の歪みは加齢が原因!? “左右非対称”を治す4つの方法を紹介

加齢とともに気になりだした体型の変化や衰え……。俺たちを取り巻く体の悩みは山積みだ。もうこれ以上、オジサンになりたくない。そこでオーシャンズは40歳からのSTAY YOUNG総合研究所を立ち上げることにした。直面する問題にしっかりと向き合い、若々しくあるためのメソッドを探る。

左右“非”対称!? 歪む顔の補正術

左右“非”対称!? 歪む顔の補正術
教えてくれたのはこの人! さつま骨格矯正鍼灸整骨院 薩摩宗治さん 教えてくれたのはこの人!
さつま骨格矯正鍼灸整骨院 薩摩宗治さん
柔道整復師。さつま骨格矯正鍼灸整骨院・総院長。顎顔面骨格矯正を専門とし、顔の歪みを取ることでアンチエイジングをかなえる「さつま式メソッド」を提唱。セミナーで後進の育成にも力を注ぐほか、現在は歯列矯正と骨格矯正の連動のため、歯科医師を目指し歯学部に在学中。近著に『顔の「ゆがみ」がなければ、あなたはもっと美しい! 顔面筋革命』(講談社)。
「あれっ!?」。鏡に映る自分の顔が歪んでいる……!? 目の錯覚だと思って昔の写真と比べてみると、やっぱり左右非対称に見える。そう、今この顔の歪みに悩むオーシャンズ世代が少なくないのだ。
長年顔の歪み改善に取り組み、顔面補正の“ゴッドハンド”を持つ柔道整復師の薩摩宗治先生はこう語る。
「顔の歪みは加齢が引き起こす症状のひとつ。ケガや歯並びなどが原因になっているケースを除き、まず、考えられるのは顔や頭の筋肉の衰え。例えば、アゴを支えている筋肉が衰えていくと、少しずつアゴが下がっていきます。このとき、左右の下がり方に差が生まれることで、顔が歪み、左右非対称になってしまいます」。
なるほど、顔の筋肉の衰えはたるみやシワにつながるだけでなく、左右非対称の歪な顔にもつながるのだ。
「まずは自分の顔をチェックしてみてください。アゴの位置やほうれい線の長さが左右で違う場合や、いつの間にか口が開いている、最近顔が長くなった、というのも筋力が衰えている証拠です」。
では、歪みを補正するには? 働き盛りのオーシャンズ世代なだけに、できれば自宅で取り組めるメソッドを知りたい。
「骨盤や背骨のズレが原因の場合もあるので、根本的に解消するには整骨院に通うのが理想ですが、自分でできることもあります。それが顔と頭の筋肉のストレッチ。筋肉は使わないと固くなり、衰えていきます。こわばった筋肉をマッサージすることで、血行を促し、筋肉本来の動きを取り戻す。これを続けていると、筋肉が引き締まり、骨格は正しい位置に戻る。これが顔の歪みの解消につながるんです。
また猫背による肩の歪みも非対称な顔の原因になるため、背すじを伸ばすストレッチも効果的。今回紹介するメニューを毎日続けていれば、2〜3週間ほどで手応えを感じられるはずです」。
動物行動学の分野では、シンメトリー(左右対称)な肉体は優秀な遺伝子を持つ証しといわれ、当然女性からの評判も良いというわけだ。自覚がある人はもちろん、ない人は下記のチェックリストを確認して、今日から顔の歪みを補正しよう。
[ チェックリスト ]
まずは自分の顔を鏡でじっくり眺めてみよう。以下の項目にひとつでも当てはまったら、キミの顔は歪んでいる可能性が高いのだ!
□ メガネがいつの間にかズレている
□ 目の大きさが左右で違う
□ 気が付くと口が開いている
□ 顔が長くなった気がする
□ アゴの位置が左右にズレている
□ ほうれい線の長さや深さが左右で違う


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