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リスペクトを忘れず、特別扱いもせず
そうやって自分の一部になっていく

19世紀に創業し、20世紀の最後に発表され、そして21世紀へと続くメゾンのアイコンとなったブルガリの「ビー・ゼロワン」。/ブルガリ
ブレスレット69万8000円、リング23万1000円/ともにブルガリ(ブルガリ ジャパン 03-6362-0100)、シャツ4万1000円/カンタータ(カルネ 03-6407-1847)
「ブルガリ」
寝ても覚めても肌身離さず自然体で向き合うのが俺たち流のリスペクトのカタチ。今まで気付かなかったけど、ハイジュエリーは、何げない日常のシーンにも馴染んでくれるのだ。
19世紀に創業し、20世紀の最後に発表され、そして21世紀へと続くメゾンのアイコンとなったブルガリの「ビー・ゼロワン」。それはインスピレーションを得たローマのシンボルであるコロッセオよろしく、圧倒的な存在感で人々を魅了してやまない。ただ、そのバックボーンに想いを馳せ、K18WGのリングとブレスレットに高揚しながらも、決して特別扱いはしないのがいいじゃないか。
 
※本文中における素材の略称:K18=18金、WG=ホワイトゴールド
山本雄生=写真 坂井辰翁=スタイリング MASAYUKI(The VOICE)=ヘアメイク いくら直幸、増山直樹=文


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