看板娘、登場
「お待たせしました〜」。こちらは、群馬県前橋市出身の由香さん(31歳)で165cmと長身。この店は、たまたまアルバイト募集の貼り紙を見て応募したそうだ。
「宇宙醸造所」が作る「天の川」。公式サイトには「醸造ごとにメインとなるホップ品種を変え、五次元フルーツの多様性を楽しめるヘイジーなIPAです。パラレル楽園的アロマティーーック!!」とある。このハイテンションに違わない超絶的な美味しさだった。
料理も美味しそうだ。由香さんと相談しながら「国産合鴨のタタキ」(1380円)と「半熟卵黄の唐揚げ」(600円)を注文した。
贅沢なラインナップである。1日5食限定の「国産合鴨のタタキ」は当然のように美味しい。しかし、それを超えるインパクトを受けたのは「半熟卵黄の唐揚げ」だ。
そっと噛むと口の中でプチっと弾ける。
この店でしか味わえない一品を“発明”したのはオーナーの井上雅之さん(39歳)。「企業秘密です(笑)。半年ぐらい試行錯誤を重ねて完成しました。これを出すのはうちだけでしょうね」。
3/4