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2019.11.16

ファッション

ストリート派の妻とアメカジ派の妻。2人が撮った街のシャレた大人たち

知ってるつもりの彼女のキモチ●あなたは、そばにいる女性の気持ちを、本当にわかっているだろうか? 服装、遊び、家事、仕事。どこか、ひとりよがりになってはいないだろうか? 会社の部下、同僚、取引先のあの人、妻……彼女たちの本音を知って、我がふり直せ。
自分の普段の着こなしに対して妻から口うるさい指摘もない=満足していると思ったら、大間違いかも。
いくつになっても大好きな「ストリートスタイル」や「アメカジスタイル」のオシャレを追求するのもいいけれど、パートナーの「いいね!」と喜ぶ顔がそこになければ、ただのひとりよがりってもんだ。
ならば、妻目線の「シャレた大人のストリート&アメカジスタイル」を見てみようということで、今回は実際に2人の奥様に、街角パパラッチをしてもらった。
そのコメントから妻たちの思う大人のオシャレを覗いてみよう。

街角パパラッチをしてくれた2人の妻

ご協力いただいたのは、ナノ・ユニバースのメンズプレスを担当する鳴海有加さん(左)とアーバンリサーチのウィメンズプレスの徳野茉奈美さん(右)。どちらも長らくファッション業界に身を置き、仕事と家庭を両立する奥様だ。さぞや夫に求めるハードルが高いのだろうと思いきや「極論、その人に似合っていれば何でもOKです」という優しいお言葉が。でも、そこには「ただ……」と最低限の条件がつくようで。果たして、2人の妻目線でのシャレた男とは!?


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