タフで、色落ちも楽しめて、トレンドにも左右されにくい。言ってみれば、デニムは存在そのものがサステイナブル。そんな優秀なやつらをタンスで眠らせるなんてもったいない。もしもはいてないの持ってんだったら、みんなで“シェア”しようぜ!
……ってことで、「OCEANS DENIM CAMP」では、チャリティフリーマーケット「デニムは3150(サイコー)!」を開催。
オーシャンズ看板モデルの平山祐介さん、三浦理志さんをはじめとするモデル陣やスタイリストたちが私物デニムを持ち寄り「3150円均一」で放出する。もちろん「デニムは3150!」にかけた価格設定で、売上金は海洋ゴミ問題に取り組む
環境NGO「JEAN」へ寄付するので、デニムを買うことで社会貢献にも繋がる仕組みなのだ。
平山祐介さんはヒゲが美しいインディゴデニムを出品!
「前回の
パパラッチ特集での私服デニムコーデで履いていたAGのデニム を提供します! ヘビロテしていたかなりのお気に入りですが、読者の皆さんに喜んでいただけたら! 僕の立ち上げたブランド『S・H・R』で作った特製ステッカーも付けちゃいまーす!」。
三浦理志さんは海男らしいダメージデニムを出品!
「4年ほど前に購入したベイフローのデニムで、細身のシルエットが気に入ってました。出かけるときはもちろん、愛犬・小粒の散歩や畑仕事など、本当にいろいろな場面ではいた愛用デニム! 可愛がってやってください」。
大石学さんはホワイトステッチがかわいいLeeのデニムを出品!
「10年くらい前に買ったリーのデニムです。革ジャンやブーツとも相性が良かったので、主にバイクに乗るときにはく機会が多かったですね。バイクに跨って足を曲げても裾が上がらないようにレングスは少し長めで。白ステッチも効いているんですよね〜」。
ほかにも、洒落た大人たちが愛用するデニムを大放出。ぜひお気に入りの1本を見つけて、ファッションを楽しみつつサステイナブルな活動へご参加を。
ただしオーシャンズモデルのはいたデニムだからって「高く売れそうだ!」なんてヨコシマな考えは厳禁。転売禁止でよろしく!