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2019.09.25

ファッション

【1カ月限定販売】世界に一着のパーカ&ないものねだりで作ったシャツ

オーシャンズが実力派ブランドに別注したコラボアイテムを、公式eコマースで1カ月限定販売する恒例企画。
今回は、4つの日本ブランドと一緒に全6アイテムを作り上げた。今回は秋から春まで役立つパーカ&シャツをご紹介。ココだけのスペシャルなショッピングを楽しんで!
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秋冬スタイルのシンプルアップは、世界に一着のスウェットパーカで。

秋冬スタイルのシンプルアップは、世界に一着のスウェットパーカで。
秋冬のマストアイテムといえばスウェットパーカ。これまで何枚も着てきたけれど、大人の装いの“ハズし”として究極の一枚は作れないものか。それで声をかけたのは、アメリカンカルチャーに精通したクリエイションで支持を得るジャクソンマティスである。
コラボ作のベースとして選んだのは’60年代のヴィンテージ。理由は、大きめのアームホールや身幅、短い着丈が生み出すフォルムがむしろ旬な雰囲気だからで、そこに、ダメージ加工を手作業で施すことで、やりすぎない絶妙な表情を手に入れた。同時にこれがすべて一点モノというスペシャル感にもつながる算段だ。
コラボマーケット1911
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フードの内側には、ブランドの“名前”にあたる「Jackson」の手描き文字をプリント。かつてアイビーリーガーたちが自分のパーカにマジックで名前を書いていた伝統をオマージュしたデザインだ。
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クラシックなムードの大きめのカンガルーポケットをよく見ると、随所に色ムラが。これは、洗剤が固まって、ボディの色が不均一に残ったヴィンテージパーカをイメージした加工である。
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随所に加えられたダメージは、職人がすべて手作業で加えている。ゆえに、今回のパーカはすべて個性が異なり、“一点モノ”としての価値もあるのだ。
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一枚で着ても、ジャケットやコートの下に重ねても確かな個性を発揮する自信作。色は、グレーとネイビーの2色展開。大人の秋冬スタイルにおける究極のハズし役になり得るか、皆さんでジャッジされたし!

インナーのパーカで楽しむ、“品”と“味”のマリアージュ
パーカ[モデル着用はMサイズ]は下を参照。コート7万9000円/エイトン(エイトン青山 03-6427-6335)、パンツ3万6000円/マーカウェア(パーキング 03-6412-8217)、靴6万5000円/パラブーツ(パラブーツ青山店 03-5766-6688)、サングラス3万円/グローブスペックス(グローブスペックス エージェント 03-5459-8326)
インナーのパーカで楽しむ、“品”と“味”のマリアージュ
ステンカラーコートやプリーツ入りパンツといった品のあるアイテムを程良く着崩すのに、今回の別注パーカがひと役買ってくれる。フロントの色ムラや随所のダメージが、着こなしのアクセントに。味のある装いが簡単に完成する。
ダメージデニムのような雰囲気を持つネイビーの別注パーカ。
パーカ[モデル着用はMサイズ]は下を参照。パンツ1万6000円/サンディニスタ(トゥー・ステップ 03-5794-4343)、キャップ3800円/ニューエラ 03-5773-6733、スニーカー9990円/アディダス オリジナルス(アディダスグループ 0570-033-033)
ネイビーモデルは、ダメージデニムを“着る感覚”で
ダメージデニムのような雰囲気を持つネイビーの別注パーカ。コーディネイトは難しく考えず、ワントーンを意識するだけでスマートにまとまる。ヴィンテージ由来のゆとりあるシルエットが、モダンな細身のチノと好コントラスト。
ージャクソンマティスのパーカー
グレーとインディゴの2色展開!
ージャクソンマティスのパーカー
PRICE:各2万2000円
SIZE:M、L
COLOR:グレー、ネイビー
DELIVERY:2020年1月下旬予定

「ジャクソンマティス」とは?
「肩肘張らずに着られる日常着」をテーマに、2005年にスタートした東京ブランド。米国のヴィンテージやサーフ&スケートといったカルチャーをベースにしたアイテム作りが十八番。ブランド名は、ジャクソン・ポロックとアンリ・マティスという2人の天才画家をミックスしたもの。


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