女は愛嬌と色気? 夫が惚れてる妻の一面一方の夫たちは妻のどんなところに惚れているのか。「優しさ・穏やかさ・家族想い・ユーモア・真面目さ」を挙げた妻とは異なり、「
優しさ・明るさ・素直さ・家庭的・見た目」という5つの要素が見えてきた。
■優しさ「物事によく気が付いて、気が利いて
優しいところ」(43歳)
「思いやり深くて、
優しいところが好きなんです」(42歳)
「自分のことを気にかけてくれる
優しいところ」(43歳)
「自分が間違った方向に行きそうなときにも、
優しく導いてくれる」(38歳)
「誰にでも
優しく、気性が穏やか」(42歳)
■明るさ「
明るい、常に前向き、周りに対する気配り」(46歳)
「
前向きなところ。元気をもらえるから」(42歳)
「
くよくよしないところ」(41歳)
「
明るいところ。家族が暗くならない」(40歳)
「色々な方と話せる。
明るい」(45歳)
■素直さ「率直で
裏表がないところ」(48歳)
「着飾らず背伸びしない
自然体でいるところが好き」(39歳)
「
アホで素直なところがかわいい」(42歳)
「
トロイところ。愛おしくなる」(42歳)
「
ゆるっとした雰囲気」(44歳)
■家庭的「
料理上手」(47歳)
「
古風で今どきじゃない感じ」(38歳)
「
家事、子育てをしっかりやってくれるところ」(44歳)
「
子供を大事にするところ。自分を立ててくれるところ。バランス感覚が良いところ。最高の奥さん」(38歳)
■見た目「メイクやネイル、ファッションなど
美意識が高いところ」(42歳)
「
巨乳」(43歳)
「
可愛い。昔から変わらない」(40歳)
「
綺麗」(48歳)
特徴的だったのは内面のみならず、外見について触れた男性が多かったことだ。願わくば、いつまでも妻には女としての魅力を感じていたいものだ。
パートナーが自分のどんなところを好ましく思っているのかは、気になってもなかなか聞けないトピックだ。夫婦生活が長くなると、なおさら気恥ずかしくて聞けないだろう。
いつまでも温かなものを胸に秘めて、ともに歩んでいきたいものである。
アンケート協力=アイリサーチ