看板娘という名の愉悦 Vol.51
好きな酒を置いている。食事がことごとく美味しい。雰囲気が良くて落ち着く。行きつけの飲み屋を決める理由はさまざま。しかし、なかには店で働く「看板娘」目当てに通い詰めるパターンもある。もともと、当連載は酒を通して人を探求するドキュメンタリー。店主のセンスも色濃く反映される「看板娘」は、探求対象としてピッタリかもしれない。
新宿から中央線快速で7分。毎夏、アーケード街で開催される七夕まつりが有名な阿佐ヶ谷に着いた。この街にも看板娘はいる。
南口を出てかわばた通りへ。訪れたのは「サンダルキッチン」というバー。文字通り、「サンダルで気軽に来店してほしい」というオーナーの思いが込められた店名だ。
カウンターの奥のほうに看板娘を発見。内装がとにかくかわいい。
秘密基地のようなスペシャル席。
はしごを上がると、こんな感じ。 2/3