「芸能人は歯が命」と聞いて「あー、あのCMね」とすぐに連想できたあなたは立派なオッサン。当時は真似してニカッと自前の歯を見せていたかもしれませんが、今も同じようにできますか?
黄ばんだ歯、口臭。虫歯や歯周病は我々の健康すら脅かす存在だ。
若々しいルックスを残すためにも、いつまでも美味しく食事を楽しむためにも、間違いのないオーラルケアは必須なのである。
で、オーラルケアでいい仕事をするのが電動歯ブラシ。日本にはまだ馴染みが薄く、普及率は約20%にとどまるというが、欧米各国に目を向ければドイツ44%、イギリス38%、アメリカ24%といずれも日本より高ポイントを記録する。
背景には「オーラルケアすらできない人は仕事もデキない」という欧米ならではの認識があるようだが、グローバル化が進む世の中においては日本も近い将来、同様になることは簡単に予想できる。
「どれを選べばいいのか」という質問へのご明答
とはいえ、いざ電動歯ブラシを手に入れようと家電量販店に行くと、さっそく難しい選択を迫られる。「回転式」か「音波振動式」か。
前者は小さな丸型ブラシを回転させて歯垢を浮かせるのに対し、後者は一般的な歯ブラシと同じ細長い形状のブラシを超高速で振動させて汚れを取る。どちらも歯ブラシでゴシゴシするのではなく、歯にあてるようにして使うのだが、ビギナーには、歯茎などへの刺激の少ない「音波振動式」がおすすめ。
では、どのブランドを選ぶべきか。知識がないはじめてさんに頼れる存在なのがフィリップスだ。
30年に及ぶ電動歯ブラシの研究と開発から、歯科医・歯科衛生士から11年連続で愛用率ナンバーワンを獲得しているメーカーで、その代表シリーズ「ソニッケアー プロテクトクリーン」はプロもお墨付きを与えるほどなのだ。
毎分約3万回の音波振動によって出される水しぶきが、歯間や歯と歯茎の間などの磨きにくいポイントにもアタックし、効果的に歯垢を除去。本体も軽量なので「ただ持っているだけ」な感覚でオーラルケアができてしまう。
フィリップスによれば、手磨きの約10倍(最大)の歯垢除去能力を発揮するというからスゴい。
しかも、過度な押しつけを防ぐ「過圧防止センサー」や「ブラシ交換お知らせランプ」など機能も至れり尽くせり。
さらに、マイクロチップ内蔵の「ダイヤモンド クリーン スマート」シリーズを選べば、専用アプリで磨き方のコツも教えてくれ、磨き残しまでも見つけてくれる。
オッサンだって、というか、オッサンこそ歯が命。ニカッ!とした笑顔が素敵な将来を目指して、正しいオーラルケアを始めませんか?
[問い合わせ]フィリップス・ジャパン0570-07-6666田中雅之=文