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予測②日本人選手がNBAでドラフト上位に入る可能性あり!

さて、次にアスリートだが、今年も昨年の大坂なおみ同様、海外を拠点にプレーする選手たちが注目を集めそうだ。なかでも最注目はバスケットボールの八村塁(はちむらるい)だろう。
ダンクシュートを決めにいくゴンザガ大学の八村塁。
現在、アメリカのNCAA(全米大学体育協会)一部リーグの強豪、ゴンザガ大学に所属する八村だが、昨年から全米でも評価が急上昇。NBAの有力なドラフト候補、上位候補もあり得るとまで言われている。
アメリカでは大学2年生からNBAのドラフト資格を得る。昨年、田臥勇太に続き、渡邊雄太が日本人2人目のNBAプレーヤーとなったが、八村が3人目となるのはほぼ確実だ。そして日本人初のドラフト指名選手としてコートに立てば日本でフィーバーが起きてもおかしくない。Bリーグの誕生、渡邊雄太のNBAデビューと吉報が続くバスケットボール界の、さらなる追い風となりそうだ。
八村は1998年生まれ、ベナン人の父と日本人の母の間に富山県富山市で生まれた。富山市立奥田中学でバスケットボールを始め、3年時には全国準優勝。高校は宮城の強豪・明成に進みウインターカップ3連覇を達成。夢であったNBA選手を目指して渡米した。
恵まれたサイズ、強靱なフィジカルに加え、実戦的なプレーも成長中。まだまだ伸びしろは大きいと関係者は口を揃える。NBAでの活躍はもちろん、本人と日本代表の状況次第ではあるが、2020年には五輪出場を巡っても話題を呼ぶだろう。
気になるNBAのドラフトは2019年6月。日本バスケットボール界にまた新たな歴史が刻まれるか、楽しみに待ちたい。


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