連載「Good Packing Guy」
お気に入りのバッグを選んだはいいけど、“中身”はどうか。出張や旅行、通勤やおでかけまで、常につきまとうのがパッキングという作業。賢く効率的に荷物を詰めるテクニックを学べば、毎日がきっと楽しくなる。目指せ、Good Packing Guy!
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これまでたくさんのビジネスパーソンのバッグの中身を見せてもらってきた。どんなにスマートなパッキングをこなしている人でも、やはり最初に決めるのはやはりバッグ。収納の数やデザイン、素材や重さとそれぞれ選ぶポイントは異なるが、どれも“使いやすさ”を求めてチョイスした大事な相棒だ。しかし、こだわりのバッグにフィットしたオーガナイザーがあるわけではないのが現実。
せっかく使いやすさにこだわって選んだのなら、中身だって使い勝手を追求したい。今回は、そんなワガママを見事に叶えた、ユニークなアイデアを発見!
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パッキングのアイデアを伝授してくれるのは、話題のメンズスキンケアブランド「BULK HOMME(バルクオム)」に勤務する木下達哉さん。新規販路拡大を担当し、アパレルやセレクトショップのほか、ホテルアメニティ導入などのために現地視察だけでなく商談も行うため月の出張は1〜2回ほど。訪れる地域はさまざまで、いつも日本全国を駆け巡っている。
前職がアパレルだったこともあり、持ち物へのこだわりは人一倍。家具や雑貨、小物選びといったインテリアが趣味ということで、やはり使用するモノもデザインを重視しているそう。
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