近年、コンビニや居酒屋チェーンなどでも見かけるようになってきた「クラフトビール」。
以前の記事でも紹介しているが、キーワードは「造り手のこだわり」と「ビールの個性」だ。
1年に1度この時季に、その極みとも言っても過言ではないビールが完成する。
サントリーの「~ザ・プレミアム・モルツ~ マスターズドリーム〈山崎原酒樽熟成〉2018」がそれだ。
ビールといえばキンキンに冷やして一気にグビッと、というイメージ。しかしこのビールの飲み方は時間をかけて一口一口ゆっくりとが正解。
というのも、「~ザ・プレミアム・モルツ~ マスターズドリーム〈山崎原酒樽熟成〉2018」はその名のとおり、サントリーが誇るシングルモルトウイスキー「山崎」に使用された木樽で熟成するという特別な製法で作られているのだ。
日本初となるウイスキー蒸留所を1923年に建設し、ジャパニーズウイスキーを牽引するサントリーだからこそできる、ウイスキーの華やかな香りと甘くなめらかな味わいをまとったビールとは、どんなものなのか。
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