前代未聞の“18年熟成”が、30周年を記念して登場
本格焼酎といえば芋。なかでも2003年頃から始まった本格焼酎ブームで注目を浴びたのが「森伊蔵」「魔王」「村尾」の“3M”である。いずれも鹿児島県に酒造を構え、昔ながらの伝統的な作りにこだわった幻の焼酎を作り続けている。
そしてこの度、幻のなかの幻と言える1本が、マイルドでフルーティな味わいを特徴とする「森伊蔵」から初蔵出し30周年を記念して登場。それが、水を一切加えずに瓶詰した18年熟成のこちらだ。
これでもか、というぐらいプレミアム満載
通常の「森伊蔵」は、芋焼酎独特の角をとって香り豊かに、味わい深くするため7カ月以上熟成させたものを瓶詰めしている。これをベースにかつて“プレミアム”として3年熟成「極上」と10年熟成「楽酔喜酒」を販売したことがあるが、今回の限定ものの熟成期間はなんと18年! 前代未聞である。
このプレミアムを超えたプレミアムな「森伊蔵」は、中身だけでなく“外身”もプレミアム。まずはボトル。鹿児島県を代表する陶磁器・薩摩焼きの名工で15代続く沈壽官(ちんじゅかん)が監修した白薩摩を採用し、ベルフラワーの絵付けも手作業。ボトルの底にはシリアルナンバーが入る。そして化粧箱にはきめ細かい上品な北海道産・かば桜を使用し、指物職人が仕上げた、こちらも手作りの品だ。
これを飲めるプレミアムな男になるためには……
超限定・森伊蔵は販売方法までプレミアム。なんと日本橋高島屋店で、48本が抽選販売されるのだ。もちろん一人一本限り。応募条件は、抽選期間(1週間!)に日本橋高島屋店に足を運ぶこと。そしてラッキーなことに当選したら、それを受け取りにもう一度日本橋高島屋店に足を運べること、である。
ちなみに、気になるお値段は46万4400円(税込)。
とにかく特別な1杯を味わえる超ラッキーな人のプレミアムな時間に乾杯だ!!
日本の酒をもっと世界へ!!
昨今、日本のお酒は世界的な注目を集めている。和の味になじんできたヨーロッパでは、日本酒をメニューに取り入れるフレンチレストランが出現したり、サザビーズではサントリーのウイスキー「山崎50年」がなんと約3250万円で落札されている。日本酒、ウイスキーとくれば、次は焼酎? プレミアム以上にプレミアムな「森伊蔵」が、新しいムーブメントの火付け役になるかもしれない。
【販売情報】 販売方法:抽選販売(お一人様一本限り) 応募期間:2018年9月25日(火)~2018年10月2日(火) いずれも10時30分から20時 応募場所:日本橋高島屋本館1階正面の特設会場 応募方法:特設会場で配布される応募用紙に必要事項を記入の上、特設会場に設置された応募箱に投入
注意事項:応募は期間中、日本橋高島屋に来店の方、一人につき一回限り。同一名義で複数枚記入、もしくは必要事項の記入漏れの場合は無効。未成年者の応募は不可。応募用紙は当日のみ有効。当選者には10月中旬に高島屋日本橋店より当選通知はがきを発送。