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2018.09.26

ファッション

スポカジを楽しむ秋。1着あると便利な王道アイテムと抑えの“切り札”

暑さも落ち着き、ワクワクしながら秋物の準備に取り掛かるオッサンたち。
トレンドの“スポカジ”に手を出したいけど、あまりにスポーティすぎるのはちょっと……という大人には、まずは1着あると便利な、スタンダードなパンツやスウェットを推薦しよう。
 

秋ファッション開幕直前に手に入れたい
ウォームアップパンツ

端正なコートも革靴も、カジュアルダウンに最適なボトムス。来たる秋に備えて準備運動と行きましょう。
A●3万5000円/アワー レガシー(エドストローム オフィス 03-6427-5901)、B●2万3000円/イエスタデイズ トゥモロウ(ベンダー 03-6452-3072)、C●4万8000円/オークリー by サミュエル ロス(ディプトリクス 03-5464-8736)、D●3万1000円/アクネ ストゥディオズ(アクネ ストゥディオズ アオヤマ 03-6418-9923)
A●パラセイルに使われる丈夫なリップストップナイロン製。ややワイドな形が今っぽい。
B●サイドシームが裾にかけて前後に来る、変則的なパターンがシルエットの良さの秘訣。
C●ハイストリートの重要デザイナーが手掛ける特別ライン。右脚に走るイエローテープが映える。
D●後ろのヒザ下に施したパイピングがアクセントのナイロン仕立て。チョコレートブラウンの色合いが上品。
 

普通に着られてセンス良く見える
裏定番スウェット

スウェットがスポーティなのは当たり前。だから、あえてその裏をかこう、ってことでの起毛素材を表側にしたリバース遣い。表裏が変わっただけで、着慣れたはずのアイテムが妙に新鮮に見えるから面白い。
A●2万2000円/エイチ ビューティ&ユース 03-6438-5230、B●2万2000円/ピルグリム サーフ+サプライ 03-5459-1690、C●1万8000円/ホワイトマウンテニアリング 03-6416-5381、D●1万9000円/サタデーズ ニューヨーク シティ 03-5459-5033
A●分厚い生地でフードが大きい、旬な形のプルオーバーパーカ。リバーシブル仕様というのもうれしい。
B●オートミールの優しい色合いが、ウールコットンのパイル地の質感でさらに表情豊かに。
C●余計な装飾を施さず、裏毛の質感とドロップショルダーのシルエットを引き立てたミニマルデザイン。
D●発色の良いエメラルドグリーンと、袖のテープ使いが洒落っ気満点。
 
……と、ここまで王道アイテムをご覧いただいたところで、今度はスーパーサブに抑えの切り札をご紹介。
 

“控え”で生まれたスタープレイヤー
ダグアウト系ワードローブ

フィールドで活躍するヤツだけが主役じゃない。ベンチウォーマー由来のグッドデザインを見れば、そう思わずにはいられない。この秋、黙していても背中で語る雄弁なアウターが活躍の機会を待ってるぜ。
A●4万9000円/トーガ ビリリース(トーガ 原宿店 03-6419-8136)、B●15万2000円/マルセロ・ブロン カウンティ・オブ ミラン(イーストランド 03-6712-6777)、C●11月発売予定。1万7800円/チャンピオン×ビームス(ビームス 原宿 03-3470-3947)
A●背中に刺繍されたグラフィックは東京を拠点に活躍するアーティスト、モザイスキーが手掛けたもの。マットな質感が大人向けなコーチジャケットだ。
B●メルトンと上質なカウレザーを切り替えたアワードジャケット。肩を落として着る旬なバランス。
C●撥水加工のナイロンタフタを使った中綿入りベンチコート。フードは大きめ、大きなシルエットにアレンジした、街中で映えるやつ。
 
竹内一将(STUH)=写真 星 光彦=スタイリング 今野 壘=編集・文


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