互いのいいところを持ち寄り、高め合い、良品を作る。コラボってそういうものだと思う。だからこそ、回数を重ねるごとに両者は理解を深め、さらなるグッドプロダクトを生み出すのだ。
そんなこと聞いたら、やめられない止まらない!
「デウス エクス マキナ × アディクトクローズ × ファスティワークス」のジャケット
2015年に2型のライダーズからはじまったこの骨太タッグ。第3弾として登場したのが、こちらのオイルドジャケットだ。背面には日本人アーティスト、ファスティワークスのアートワークがドカンと入る、バイカー垂涎の1着だ。
「サンダース × ブリティッシュイクイップメントパブリッシング」の靴
ユニオンジャックをイメージし、表革を紺に、裏地を赤にした別注作。日本人に合うとされる木型を用いている。
「ノンネイティブ × エンド」のブレスレット
’13年からはじまった珠玉のタッグの人気は、すでに11回目という歴史が証明する。服を選ばないシンプルデザインと、国内の工房で手作業で行われる実直なモノづくりが人気の秘訣。
「ヴァンズ × ビーミング by ビームス」のスニーカー
昨シーズンから別注モデルの展開がスタート。今季は定番「オーセンティック」をペールトーンでオーダーし、マイルドな一足に。
「アニエスベー プール アダム エ ロペ」のパーカ
昨年大ヒットを飛ばしたプリントTに続く、ボックスロゴ入り別注の第2弾はプレーンなスウェットパーカ。ストリート感、話題性、格好よさは増すばかり!
「ジェームス グロース ×エストネーション」のライダーズ
こんなに爽やかなライダーズジャケット、見たことある!? という鮮烈なブルー。そして、ドレープも生まれる柔らかなレザー。知る人ぞ知る名レザーブランドとのコラボだ。
「ホワイトマウンテニアリング × アディダス オリジナルス」のスニーカー
意外性のあるルックスは今回も健在。「スーパースター」がメランジ調のニットアッパーと、マルチカラーのスリーストライプスでアクセント効果抜群の軽快なルックスに。
「Gショック フォー ロンハーマン」の腕時計
6回目となるコラボのベースは名機「GLX-6900-1JF」を起用。ベゼルやベルト、“Gボタン”までブラックに染め上げ、シンプル重視でアップデート。白い文字盤とケース裏にはオリジナルロゴが輝く。
「デラックス × 増永眼鏡」のサングラス
12回目にして、初となる共同開発による完全オリジナルフレームが実現。「ブッカー」は、乳白色のセルフレームのボストンタイプで、優しげな目元を演出する。
「スティル バイ ハンド × シップス」のセットアップ
数々の別注を手掛けてきた両者が今回提案するのが、ハリ感のあるタイプライター素材のこちら。サファリテイストを取り入れたセットアップだ。