一度は訪れたい、そして何度訪れても新鮮で面白い街、ニューヨーク。その感覚、どうやら我々だけではないようで。
世界を股にかけ活躍するデザイナーたちが手掛けたアイテムたちを見れば、それも容易に想像がつくんじゃないかな。
「コーチ」のブルゾン
コーチのスチュアート・ヴィヴァースは、NYを拠点としたキース・ヘリングのアートワークを背面に、NYのパンクスたちが愛したMA-1をリリース。
「ハンティング・ワールド」のトートバッグ
ハンティング・ワールドのディレクターも務める相澤陽介は、ブランド創業の地であるNYにスポットを当て、NYモチーフのワッペンを配したキャンバストートで原点回帰を企図。
「ニール バレット」のTシャツ
ニール・バレットは、映画『タクシードライバー』の主人公トラヴィスをモチーフにした両面プリントTでNYを滲ませている。
これらのアイテムを見て、共感する大人はきっと多いだろう。自由で刺激的で個性的。ニューヨークに対するそんな感覚はきっと世界共通なんだろうな〜。