「羊の皮を被った狼」
BMW Mシリーズ
元祖・ 羊の皮を被った狼 M5(初代)いかにも速そうなスポーツカーではなく、一見すると普通のセダンなのに実はスポーツカー並みの性能を備え恐ろしく速い。そんなことからこんな異名がついたモデルがBMWのMシリーズだ。
その起源は初代5シリーズに用意されていたM5モデルである。’80年代に造られたこの普通の乗用車に見えるスーパーサルーンは速度無制限で知られるドイツの高速道路アウトバーンでは、多くのスポーツカーをあっという間に置き去りにしたといわれている。「M」のバッジが付いているクルマは今も昔も侮ってはいけないのだ。
継承モデル M5(現行)。SUVを除くMモデルとしては初めて4WDを採用した最新型のM5。最高出力600psのV8エンジンを積み、0→100km / h加速は3.4秒と驚異のハイパフォーマンス。2WDモードでは後輪駆動による走りが楽しめる。1703万円。
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