OCEANS

SHARE

  1. トップ
  2. あそぶ
  3. ご存じ愛らしい銀河の相棒「R2-D2を自作する」という喜び

2017.11.16

あそぶ

ご存じ愛らしい銀河の相棒「R2-D2を自作する」という喜び

来たる12月15日、銀河の彼方を舞台にオッサン心を震わせてくれるヤツらとまた会える。シリーズ最新作『スター・ウォーズ / 最後のジェダイ』(エピソード8)はシリーズ最長となる2時間半超えになるといい、充実の内容なのに疑いはない。主人公レイ、ルーク・スカイウォーカー、ダース・ベーダーを継ぐ悪役カイロ・レンらを取り巻く運命の行方はどうなるのか? ぜひ映画館で拝みたいところだ。
いつも以上に楽しみな年末年始にしてくれるに違いない本作。ならば、もっとワクワクを高める要素を集めたい! と感じている人も多いだろう。各所で様々なアイテムが出ているが、ただ買うだけじゃつまらない、と思っているならこんな選択も一興ではないだろうか。
週刊『スター・ウォーズ R2-D2』/デアゴスティーニ ※創刊号特別価格 499円、第2号以降通常価格 1998円(一部高額商品あり)
2018年1月4日、デアゴスティーニから発売されるのは週刊『スター・ウォーズ R2-D2』。毎号付属のパーツを組み立てるというおなじみの仕様で、勇敢にして愛らしいアスクトロメク・ドロイド・R2-D2を自作することができる。

本格的なサイズ感で、スケールは1/2。なんと47.2cm×30.2cm×31.2cmという大きさだ。また忠実に再現したという機能にも注目。実際に映像を映すことができるプロジェクターや、映像・画像が撮影できるカメラ、さらには音声認識で動作・応答をする機能もあり、動きも忠実に再現されている。気になる人はWEBサイトで公開されている動きを見てほしいのだが、その可愛らしさに心打たれるに間違いない。


AIスピーカーが登場し、スマホで手軽に写真や動画が撮影できるようになったいま、これらの機能を搭載できることは冷静になれば驚きはない。だが、幼い頃から見慣れたR2-D2を自分の手で動かせるとなればいやが上にも気持ちはアガる。なお、ひとつネックをあげるとすれば、全て完成するまで100号購読する必要があるということ。2年先、エピソード9が上映される頃に完成するというワケ。なが~く気長に楽しめると思えば、アリ?
[問い合わせ]
デアゴスティーニ・ジャパン
03-6730-7685


SHARE

次の記事を読み込んでいます。