さまざまなファッションアイテムと相性が良く、春先に一着あると重宝するGジャン。そのタイプは数あれど、今春オーシャンズが注目しているのは、こんな2つのトピックス。上手に着こなして、コーディネイトの幅を広げよう。
1.色が薄くて、ボロくて、大きめのGジャン
今なら薄く色落ちした、着古した感じのモデルが気分だ。サイズはピタッとしたのじゃなく、大きめを着たい。
GUESSゲスオールドスクールな雰囲気が漂う。背中にはブランドロゴと、ブランドルーツの米・仏国旗を組み合わせた刺繍が。2万4900円/ゲス 0120-82-3788
WHITE LINEホワイト ライン短丈で、横に広がって見えるシルエットが特徴。アイスウォッシュと小技を利かせたフロントのポケットも旬。2万9000円/グランデッド 03-3403-5077
E-JEANSイージーンズリペア加工や袖口のホツレが独特の味に。着丈は長めに設定。パンツとの隙間が気になるキミにぴったり。3万8000円/イージーンズ 03-6276-2181
2.サード型のGジャンに脇ポケット
バランスの良いカタチに脇ポケットがあれば便利だし、完璧。そんな理想のGジャンが、こんなにも選び放題なのだ。
ÉDITIONS M.Rエディションズ エムアールパリ発の注目ブランドより。ユーズド加工のサジ加減ひとつとっても、どことなくエスプリが漂ってくる。4万5000円/ネイビー・ノート 03-6447-4065
GASガス身幅はややスリムなシェイプ。色落ち加工でコントラストをつけて、春先にちょうどいい風合いに仕上げた。2万8000円/ガス ジャパン 03-5772-0124
JOHNBULLジョンブルオリジナルに敬意を表してか、脇のポケットが目立ちすぎないように配置を工夫。老舗ならではのアタリも必見!1万9000円/ジョンブル 050-3000-1038
MADISONBLUEマディソンブルー全体のバランスを大胆にアレンジ。パリッとした生地感で、ルーズでもだらしなく見えない。4万1500円/マディソンブルー ヘッドストア 03-5724-3339
適度にトレンドをプラスしつつ、デニムとうまく付き合えるオッサンを目指そう。