ふと気付けば、今年の新作時計の多くにグリーンダイヤルがある。数年前は業界がリードするトレンドと訝ったが、ここまでくるとそれだけではない魅力が感じられる。単なるブームではなく、それは時計の新たな魅力を開く扉なのかもしれない。
ここではそんなグリーンダイヤルを考察してみたい。
MIDO ミドー
SSケース、40.5mm径、自動巻き。11万3300円/ミドー(スウォッチ グループ ジャパン 03-6254-7190)[オーシャンスター トリビュート カーキ]
1960年代のダイバーズスタイルにカーキを組み合わせる。200m防水や80時間持続の高性能ムーブメントなど、スペックの高さも見逃せない。
SEIKO ASTRON セイコー アストロン
チタンケース、41.3mm径、ソーラー。11万円/セイコー アストロン(セイコーウオッチ 0120-061-012)[SBXY011]
セイコー アストロン初となるGPS機能を搭載しないソーラー電波モデル。薄型化を実現させ、スポーティなチタンケースをグリーンがナチュラルに彩る。
OMEGA オメガ
K18YGケース、40mm径、手巻き。199万1000円/オメガ 03-5952-4400[デ・ヴィル トレゾア スモールセコンド]
6時位置にスモールセコンドを備えたドーム型ダイヤルに、シックなグリーンが映える。K18YGケースとの絶妙なコンビネーションは、腕元で確かな存在感を示すに違いない。
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