2020.12.08
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ショパール「アルパイン イーグル」にクロノ登場。緻密な計算による秀逸デザインを見よ!

名門ショパールから満を持して登場したブレスレット一体型のスポーツウォッチ「アルパイン イーグル」。

昨年、ラージ(41mm径)とスモール(36mm径)という2つのケースサイズによる全10モデルを引っさげて華々しいデビューを飾った大物新人だ。

そのファミリーに新たに仲間に加わった、シリーズ初のクロノグラフ「アルパイン イーグル XL クロノ」の全貌に迫る。

「アルパイン イーグル XL クロノ」のスケッチ図。
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自社開発のステンレススチールが備える3つの長所

メンズ&レディスの腕時計、さらにはジュエリーまで手広く展開するショパールの歴史において、スポーツウォッチが初めて登場したのは1980年に発表された「サンモリッツ」にまで遡る。

「アルパイン イーグル」とは、「サンモリッツ」の再解釈から生まれたコレクションで、アルプスの豊かな自然に対する情熱と、そこに生息する鷲(イーグル)の力強さへの敬意が表現されている。

そして、ジュエラーとしての顔を持つショパールのケース&ブレスレット素材へのこだわりはハンパじゃない。

仕上げひとつでケースの表情は大きく変わる。

「アルパイン イーグル」を開発するにあたってショパールは約4年の歳月をかけて、ルーセント スチール A223と呼ばれる独自のステンレススチールを完成させた。

この新しい合金は、低刺激性の合金組成により皮膚との高い適合性、一般的なステンレススチールの1.5倍の磨耗耐性、ゴールドに匹敵する輝きと光度の実現という3つの特性を持つ。

硬度の高さから加工が大変難しいルーセント スチール A223だが、難題を克服することでケースとブレットには特別な輝きが加わる。同じくショパール自慢の18Kエシカルローズゴールドとも完璧な調和を果たす。

言うなれば、「アルパイン イーグル」とルーセント スチール A223は切っても切れない関係にあるのだ。

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ラグジュアリーなクロノグラフ

最新作「アルパイン イーグル XL クロノ」は、新しい44mm径の大型ケース、フライバック機能を持つ3つの特許を取得したムーブメント「Chopard 03.05-C」を備え、「アルパイン イーグル」の第3の翼として早くも注目を集めている。

「アルパイン イーグル XL クロノ」ルーセント スチール A223ケース、44mm径、自動巻き、220万円/ショパール(ショパール ジャパン プレス 03-5524-8922)

ルーセント スチール A223製のアレッチブルー、もしくはピッチブラックの文字盤、ルーセント スチール A223☓18Kエシカルローズゴールド製のコンビと3つのバリエーションがあり、いずれのモデルもラグジュアリースポーツウォッチとしての風格が感じられる。

「アルパイン イーグル XL クロノ」ルーセント スチール A223ケース、44mm径、自動巻き、220万円/ショパール(ショパール ジャパン プレス 03-5524-8922)

 

「アルパイン イーグル XL クロノ」ルーセント スチール A223☓18Kエシカルローズゴールドケース、44mm径、自動巻き、307万円/ショパール(ショパール ジャパン プレス 03-5524-8922)

シックな大人の佇まいで、クロノグラフとしての機能を司る文字盤にはきめ細やかな配慮が行き届いている。

インナーベゼルのタキメーターは、100、160、240の目盛りを赤でマークキングすることによって、5、10、20、40km/hの間隔で4段階に区切り、平均速度測定値の読み取りやすくしている。

その一方、イーグルの虹彩を意識したテクスチャーの表情、フェザー型の赤い秒針などのディテールは、文字盤全体の一体感を得るためにひと役買っている。

ラグジュアリースポーツウォッチの“今”が体感できるショパール渾身のクロノグラフ。ぜひ手にとって、その魅力に触れてほしい。

 

[問い合わせ]
ショパール ジャパン プレス 03-5524-8922

戸叶庸之=文

# アルパイン イーグル# クロノグラフ# ショパール# スポーツウォッチ# 腕時計
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