2020.08.27
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各123本限定のモデルを引っ提げ、腕時計ブランド「ラーセン&エリクセン」が上陸

北欧はデンマークの首都、コペンハーゲンで育った幼馴染みのジェッペ・ラーセンとマグナス・エリクセン。彼らが自らの名を冠して2016年に立ち上げた時計ブランド「ラーセン&エリクセン」が今回、日本初上陸を果たした。エスコートしたのはビーミング by ビームスである。

日本ではまだ馴染みの薄いブランドだが、どうやら相当イケてるらしい。さっそくお手並み拝見といこうか。

 

「コペンハーゲン愛」が詰まった代表作

「ABSALON」41mm径 1万8000円/ラーセン&エリクセン(ビーミング by ビームス www.beams.co.jp/bming

ブランドの顔とも言える「ABSALON」は、文字盤中央から放射状に伸びる12本のラインが特徴。これは自転車の車輪にインスパイアを受けたものであり、裏蓋にはコペンハーゲンの景観が刻印されている。

なぜ自転車? と疑問が浮かぶかもしれないが、かつてヴァイキング(Viking)が闊歩した彼の地は、今やバイキング(Biking)のメッカとなっている。

環境へのリテラシーが非常に高い北欧諸国のなかでも、いち早く国をあげて自転車社会へと舵を切ったデンマーク。その首都であるコペンハーゲンでは、街の道路のほとんどに自転車専用レーンが設けられ、市民の半数以上が日々の移動に自転車を使用するほど文化として根付いているのだ。

そんな、これ以上ないほどコペンハーゲンを感じ取ることができる「ABSALON」は、“北欧のパリ”と言われる美しく歴史深い街の、言わば地元愛を表現した一本なのだ。

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ビーミング by ビームスのみの限定ラインも

ニューヨークを中心に世界で活躍するデンマーク人デザイナー、マッド・ヤコブ・ポールセンとのコラボライン「NUMBERS」にも注目を。3種のユニークなモデルからなり、構想から制作まで1年の歳月をかけて生まれた意欲作だ。

「NUMBER1」37mm径 1万8000円/ラーセン&エリクセン(ビーミング by ビームス www.beams.co.jp/bming

こちらの「NUMBER1」は、「毎日の生活で、どんな時間でもお祝いをできるような楽しい日々を」との思いが表現された一本。一見シンプルに見える文字盤だが、各インデックスが数字表記ではなく英語表記で記されているのが面白い。

「NUMBER2」37mm径 1万8000円/ラーセン&エリクセン(ビーミング by ビームス www.beams.co.jp/bming

デザイナーたちの「1日の見落とされがちな時間にあえて注目して大切に過ごせるように」との願いが込められた「NUMBER2」。12時、3時、6時、9時のインデックスを力強く英語で表現するというユニークなデザインが遊び心を刺激する。

「NUMBER3」37mm径 1万8000円/ラーセン&エリクセン(ビーミング by ビームス www.beams.co.jp/bming

「NUMBER3」は打って変わって、アラビア数字で分かりやすく表現。しかし、今度は一般的にはメインの12時、3時、6時、9時を排除してしまうのだから一筋縄ではいかない。「ヒーロータイムの合間にもひと息つきながら、ゆっくりと呼吸をして1日1日を大切に過ごしてほしい」という想いからデザインされた一本だ。

「NUMBERS」はいずれも123本の数量限定で、日本ではビーミング by ビームスの5店舗のみの販売。しかも各アイテムにはシリアルナンバーが刻印されており、その特別感は所有欲も満たしてくれる。

 

シンプルながらユニークで、表情豊かな「ラーセン&エリクセン」。ムーブメントにはスイスの名工、ロンダ製のものを採用するなど機能性にもこだわり、コストパフォーマンスにもぬかりなし。

日本ではまだ無名の若いブランドだからと侮るっていると、痛い目を見るかも?

 

[問い合わせ]
ビームス公式オンラインショップ
www.beams.co.jp

原嶋鉄人=文

# ビーミング by ビームス# カジュアルウォッチ# ラーセン&エリクセン# 腕時計
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