この夏、あれもしたいし、コレも欲しい! Vol.12
2020.08.10
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“欲しい!”が見つかるウォッチマッピング。カジュアルなスポーツ時計ならこの5本

今年発表された新作時計を、まずは大きくスポーツとドレスに二分。それぞれをレガシー&モダンという軸でマッピングしていくと、新たな配置図が見えてきた!

それではカジュアルなスポーツウォッチ部門から紹介していこう。

 

[レガカジ 1]高品質を体現し合う異色のコラボ作

ORIS オリス/オリス X 桃太郎ジーンズ
オリジンは1965年。SS×ブロンズケース、40mm径、自動巻き。23万4000円/オリス(オリスジャパン 03-6260-6876)

ORIS
オリス/オリス × 桃太郎ジーンズ

アーカイブから着想を得ているレトロダイバーズ。グリーンのグラデーションダイヤルやイエローのインデックスに目が行くが、真の見どころはデニムストラップにあり。

インディゴに染められたそれは、岡山県に拠点を置く桃太郎ジーンズによる手縫い仕上げの一本。スイスと日本のクラフツマンシップが融合する。開発のストーリーも興味深い。

 

[レガカジ 2]カーキカラーでよりファッショナブル

SEIKO PROSPEX セイコー プロスペックス/ストリートシリーズ SBDY059
1988年から続く、スキューバダイビング対応モデル。SSケース、43.2mm径、自動巻き。6万4900円/セイコー プロスペックス(セイコーウオッチ 0120-061-012)

SEIKO PROSPEX
セイコー プロスペックス/ストリートシリーズ SBDY059

1988年、「ダイバースキューバ」コレクションが発足。こちらはそれに属する2018年スタートのストリートシリーズであり、アイコニックな外胴プロテクター付きダイバーズの色使いを一新。

アーバンサファリをテーマとするカーキを身に纏い、よりファッショナブルに進化した。

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[モダカジ 1]シリーズ第3弾はビジュアルもスポーティに

TAG HEUER タグ・ホイヤー/タグ・ホイヤー コネクテッド
2015年からシリーズがスタート。SS×セラミックスケース、45mm径。19万5000円/タグ・ホイヤー 03-5635-7054

TAG HEUER
タグ・ホイヤー/タグ・ホイヤー コネクテッド

ブルーセラミックスベゼルを備えたシャープな顔立ちのコネクテッドウォッチ第3弾は、GPS機能と心拍数モニターを搭載。アクティブなライフスタイルをサポートする。

また、名機「タグ・ホイヤー カレラ」のデザインを踏襲し、クロノグラフ用のプッシュボタンを配置。スポーツに軸足を置く伝統と革新を、同時に表現するのだ。

 

[モダカジ 2]新テクノロジーを搭載した一歩先のダイバーズ

OCEANUS オシアナス/カシャロ  OCW-P2000-1AJF
2008年からシリーズがスタート。チタンケース、48.5mm径、電波ソーラー。23万円/オシアナス(カシオ計算機 03-5334-4869)

OCEANUS
オシアナス/カシャロ  OCW-P2000-1AJF

先端技術を投入した新感覚のダイバーズウォッチ。200m防水性能や逆回転防止ベゼルといったダイバーズの定石だけでなく、スマートフォンリンクによるダイビングログ機能といった、ほかにはない奇手もフォロー。

そのうえで、電波受信機能による時刻修正や要所に施されたオシアナスブルーなど、“らしさ”も根付く。

 

[モダカジ 3]タフさを強調するオールブラック仕様

SEIKO ASTRON セイコー アストロン/グローバルライン スポーツ SBXC069
2020年からシリーズがスタート。チタンケース、42.8mm径、GPS電波ソーラー。28万円/セイコー アストロン(セイコーウオッチ 0120-061-012)

SEIKO ASTRON
セイコー アストロン/グローバルライン スポーツ SBXC069

正確無比な時刻を刻むGPS電波時計の最新作。チタン製のケース&ブレスレットを独自の表面加工技術でコーティングし、漆黒の輝きと優れた耐傷性を手にした。

同じくブラックのダイヤルには、凹凸のあるアスファルトパターンを採用。大型のプッシュボタンや針と相まって、マッシブな印象を色濃く放つ。

 

※本文中における素材の略称:SS=ステンレススチール

柴田 充、髙村将司、増山直樹=文

# カシオ# セイコー# タグ・ホイヤー# カジュアル# 腕時計
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