2019.01.12
アクセサリー感覚で毎日を彩る、デザインで遊べる腕時計
愛する一本を着け続けるのもよいが、気分や着こなしに合わせて、気軽に付け替えても面白い。そんな欲求に答えてくれるのが、こんな時計たち。時間を知るという実用品としてはもちろんだが、アクセサリーのように身に着け、日常を彩りたい。「今日の自分に、今日の時計。軽やかな一歩にツナガル時計」に続き、シリーズ第2回をお送りする。
ISSEY MIYAKE WATCH
イッセイ ミヤケ ウオッチ/ガラスウオッチ

静寂をも感じさせる美しきガラスのオブジェ
吉岡徳仁がデザインするジェンダーレスなオブジェ的腕時計。強化ガラスの凜とした表情が、独創的なセンスを感じさせる。
KLASSE14
クラス14/ヴォラーレ クロノグラフ

立体感のあるブラックは武骨なのにスタイリッシュ
立体的なすり鉢状ダイヤルと潔いオールブラックカラーは、ワードローブに適度なアクセントを加えてくれる。
G-SHOCK
Gショック/GMW-B5000GD

存在感マックスなタフすぎるフルメタル
完売御礼の人気モデルがフェイスカラーを変えて復活。フルメタルの衝撃に震えよ。
SKAGEN
スカーゲン/ホリゾント

深遠なる宇宙に想いを馳せるように
月を表現しているポインター(写真の場合、10時位置)で時を、センター軸のワンハンドで分を示す、個性的なミニマルウォッチ。
WELDER
ウェルダー/ムーディ

移りゆくケースの光が見る人、着ける人を魅了
光の当たる角度によって色が変わる、特殊な加工ガラスを風防に採用する。左側に配されたリュウズ、ボタンも個性的。
FASHION ENTERTAINMENTS
ファッションエンタテインメンツ/フェスウォッチ ユー

僕らのデザインが明日の時計を変える
電子ペーパーを採用。スマホと連携してデザインを自由にアレンジでき、自分で撮影した写真も取り込める。
※本文中における素材の略称は以下のとおり。
SS=ステンレススチール
柴田 充、髙村将司、中村英俊、戸叶庸之=文