2018.12.19
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ベンツとIWC。異色のタッグが日本で始めた新たな社会貢献

いよいよ来年はラグビーワールドカップ2019が、続いて東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会が日本にやってくる。

ローレウス・スポーツ・フォー・グッド財団のトロフィー
そんなタイミングで12月12日、メルセデスベンツ日本の親会社であるダイムラー社と、IWCなどを擁するリシュモン・グループが2000年に共同で立ち上げた団体「ローレウス」が、日本でのスポーツ支援活動をスタートさせると発表した。

「ローレウス」とは? なぜスポーツなのか?

そもそもなぜ、ベンツとIWCがスポーツなのか。それは故ネルソン・マンデラの言葉にヒントがあるという。

「スポーツには世界を変える力がある。ほかのものにはない方法で人々をつなぐ力がある。若者に、若者がわかる言葉で話しかける。絶望しかなかった場所に希望を与える。人種の壁を超えるための力を政治以上に持っている」。

このような考え方のもとに設立された「ローレウス」は、スポーツを通じて社会の改善を働きかける国際的NPO団体だ。世界40以上の国で150以上のスポーツ関連コミュニティプログラムを支援し、200人以上のスポーツ選手アンバサダーたちがその活動をサポートする。毎年、目覚ましい活躍をしたスポーツ選手に「世界スポーツ賞」も授与し続けている。

ローレウス・スポーツ・フォー・グッド財団の「世界スポーツ賞」表彰式
ローレウス「世界スポーツ賞」表彰式。

残念なことに、今までその活動に日本が関わる機会は少なかった。今回の支援活動がスタートすることで、日本のスポーツ選手にとってはよりグローバルな活躍の場を与えられることが期待できる。

「スペシャルオリンピックス日本・東京」と「アンビスタ」に白羽の矢が

今回、ローレウスがスポンサーとなってサポートする団体は、2つ。「スペシャルオリンピックス日本・東京」と「スポーツカントリーアンビスタ」だ。どちらもスポーツを通して、若者たちの社会参加を積極的にサポートしているNPO法人である。

「スペシャルオリンピックス」とは、知的障害のある人々にさまざまなスポーツトレーニングとその成果の発表の場である競技会を、年間を通じて提供している国際的なスポーツ組織だ。

日本では47都道府県にそれぞれ「スペシャルオリンピックス日本・〇〇」といったかたちで組織を置いて活動。今まで15のスポーツプログラムと6つの文化プログラムを実施してきている。代表を務めるのはマラソン元日本代表の有森裕子さんだ。

スペシャルオリンピックス日本・東京で活動する人たち
スペシャルオリンピックス日本・東京で活動する人たち。

一方の「スポーツカントリーアンビスタ」は、東京都荒川区で活動していた女子のサッカークラブと、男子のサッカークラブが提携して2016年に設立されている。サッカー及びその他すべてのスポーツが持つ「つなげる」力を活かすことで、人々の想いをつなぎ、「東京の下町三区(荒川・足立・葛飾)をひとつにしたい」と考えているという。「スペシャルオリンピックス」とは対照的な“ローカル”組織だ。

女子のサッカーチーム「スポーツカントリーアンビスタ」
アンビスタの女子サッカーチーム。

IWCから「ローレウス・スポーツ・フォー・グッド」の限定モデルが登場

IWCはこれまでもローレウスの支援活動の一環として特別限定モデルを発表してきた。今回はその12作目となる。特別限定モデルの特徴はブルーの文字盤とケースバックに施されたエングレーヴィングだ。

IWCは毎年、ローレウスのプロジェクトのひとつとして、子供や若者を対象にした絵画コンテストを開催している。

このコンテストで最優秀賞に選ばれた作品が毎年、エングレーヴィングのモチーフとなっているのだ。今年のタイムピース、「パイロット・ウォッチ・マークⅩⅧ “ローレウス・スポーツ・フォー・グッド”」のケースバックにはブラジルの11歳の少女、アナ・クラウディアさんが描いた「Time to be Healthy(健康に役立つ時間)」というタイトルの画が刻印されている。

IWCのパイロット・ウォッチ・マークⅩⅧ “ローレウス・スポーツ・フォー・グッド” 
パイロット・ウォッチ・マークⅩⅧ “ローレウス・スポーツ・フォー・グッド” セラミックケース、41mm径、自動巻き。62万円/IWCシャフハウゼン 0120-05-1868

 

[問い合わせ]
IWCシャフハウゼン カスタマーサービス
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