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2021.06.22

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キャンプ道具の収納に最適な、味ある収納アイテム発見。“あの人”も愛用中とか

キャンプで気になるのは、もちろんギア。だけど、それを収納するモノも、同じくらい気にはなる。
そこで、使い込んでいる愛用のキャンプギアを収納するのにぴったりなアイテムを紹介したい。それがこの「アソビト(asobito)」の収納ギアシリーズ。その種類も実に豊富だ。

アソビトはキャンプシーンにおける収納ギアを主に展開する国内ブランド。ブランド名はasobi(遊び)とsoto(外)からくるもので、まさに遊人のためのブランドってワケだ。
アイテムの素材は防水帆布。綿で作られた帆布にパラフィン(ロウ引き)加工をして防水仕様に仕立てているので、すこぶる頑丈で水や汚れにも強い。
帆布は初めのうちこそ硬くてごわついてるものの、使うほどに馴染み、経年変化が楽しめる。

定番カラーのオリーブはフィールドにおいてごく自然な佇まい。その存在感はこんな具合だ。

アイテム展開は大きく分けるとツールボックス、キャリーケース、ギアケース、焚き火関連のファイヤーツールケース、そして調理器具のケース。
シーズンごとに新たなサイズやアイテムが追加されて、その種類は今や40を越える。
なかでも人気なのが「ツールボックス」シリーズ。フラップ式のフタでツールを出し入れしやすいボックス型のケースである。

サイズはXS〜Mの3種。底部と側面はベルポーレン素材で使い込んで生地がしなやかになってもボックスの形状はしっかりキープしてくれる。
ツールボックスXS(左)とS(右)。
XSは調味料や小物入れに、Mはハンマーやベグなど、収納に合わせたサイズ展開が豊富でDIY工具の収納などにももってこい。
フタの裏側にはポケットも付いているので、ちょっとしたものもすぐ取り出せる。

キャンプの醍醐味といえば焚き火! というわけで、薪ケースも人気だ。39cm四方の大容量ケースは紐を通すハトメが四方に付いていて実用性に富む。

ほかにもペグ、ポール、ランタン、ストーブ、メスティン、ボトル、テーブル……あらゆるキャンプ道具に合わせたケースを展開しているが、今シーズンは新たに6モデルが加わって、さらにラインナップは充実した。
新しいラインナップはツールボックスのサイズ違い3種、ファーストエイドポーチ、フューエル&バッテリーケースとソフトマルチコンテナの6モデル。
アソビトのアイテムはいずれもオリーブとキャメルの2色展開。ソフトマルチコンテナはアソビトの中でも最大容量となる68リットル。タテヨコどちらでも持ちやすい4つハンドルと積み下ろしやすく、細かくものを分けるのが面倒な人はこれにボンボン入れてしまえばいい。
ソフトマルチコンテナ(68L)H30×W66×D35cm 1万3200円/アソビト(ビッグウイング https://bigwing.shop
しかも、このマルチコンテナの奥行きは、ツールボックスシリーズが収まるサイズ感となっているので、まとめて収納するのにもぴったり。うれしいサイズ設計がされている。
ほかの新アイテムはツールボックスの派生サイズで、ツールボックスSワイド、Mワイドはそれぞれ奥行きが倍の長さになったものだ。
ツールボックスMワイド H15×W42×D30cm 7040円/アソビト(ビッグウイング https://bigwing.shop
とにかくアイテムありきのキャンプでは、車への積み込みとスペース確保が肝。ハードケースにはハードのよさがあるのだが、スペースの面で融通が効かなかったりもする。その点、ソフトコンテナは車内収納において至極扱いやすい。
実は先日紹介したファンモンのモン吉さんも焚き火マニアで、アソビトのケースを愛用している。いつでも焚き火に行けるよう積みっぱなし、という収納はこんな具合。
愛用のジープ・ラングラーに搭載の外遊びセット。
新たなアイテムは、6月下旬から7月上旬にかけて順次発売予定。予約販売もすでに受け付けているので、ほかのアイテム共々要チェックである。
ガシガシ使い込んで経年変化を楽しめるタフな収納ギア。愛用のキャンプ道具とともに来たる夏も楽しい時間を味わいたいものである。
 
[問い合わせ]
ビッグウイング オンラインストア
https://bigwing.shop


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