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2020.09.04

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リーバイス×ホワイトマウンテニアリングが示した、デニムの新たな可能性

リーバイスの最高峰ともいえるプレミアムライン「リーバイス メイド&クラフテッド」。彼らが持つ100年以上の歴史とともに育まれたクラフツマンシップを、さらに極めるような共演が実現した。
そのお相手は東京を拠点に世界で活躍するブランド「ホワイトマウンテニアリング」。両者のコラボによって生まれたコレクションがコチラ。
着想源は日本の百名山。リーバイス®とホワイトマウンテニアリングの共演作が完成
今回はリーバイス メイド&クラフテッドのシーズンテーマである「冬山」から着想を得てコレクションを制作。日本の百名山の名を冠したウェアには、どれもアウトドアの要素を持たせている。
金峰山の名が付けられたフィッシュテールパーカー「PARKA KINPU」は、リーバイスのアーカイブを再解釈してつくられたもの。/リーバイス® メイド&クラフテッド®×ホワイトマウンテニアリング
コート9万4600円/リーバイス メイド&クラフテッド×ホワイトマウンテニアリング(リーバイ・ストラウス ジャパン 0120-099-501)
例えば「パーカ キンプ」(金峯山)という名のミリタリーコートもそうだ。日本製のデニム生地をベースに、ナイロンやフリースなどのアウトドアウェアに使われる素材を組み合わせることで、存在感ある一着に。
定番モデルの505も、コラボだけの特別バージョン「505™️ RAUSU」として登場する。/リーバイス® メイド&クラフテッド®×ホワイトマウンテニアリング
パンツ3万5750円/リーバイス メイド&クラフテッド×ホワイトマウンテニアリング(リーバイ・ストラウス ジャパン 0120-099-501)
また王道レギュラーフィットの「505」も、特別仕様の「505 ラウス」(羅臼岳)として登場。ナイロン素材で切り替えを施したウエストやバックポケットが、いつもとひと味違う個性を放つ。
パッチに注目すると、リーバイスの“ツーホースロゴ”とホワイトマウンテニアリングお馴染みの“雪山”のマークが配されているのがわかるだろう。
[左上から時計回りに]コート9万9000円、パンツ5万2800円、ジャケット7万9200円、シャツ4万8400円/すべてリーバイス メイド&クラフテッド×ホワイトマウンテニアリング(リーバイ・ストラウス ジャパン 0120-099-501)
そのほか、フロントに4つのフラップポケットを備えたデニムのカーゴパンツや、袖部分の切り替えが特徴的なデニムジャケットなど、かなり個性派揃いのパーティとなっている。
発売は9月4日(金)。ホワイトマウンテニアリングが持つアウトドアやモードのエッセンスを取り込んだリーバイスからは、デニムが持つ可能性の最高到達高度を記録したと言っても過言じゃないだろう。
 
[問い合わせ]
リーバイ・ストラウス ジャパン
0120-099-501
POW-DER=文


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