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2020.08.12

ニュース

進化したザ・ノース・フェイスの防水シューズで、雨の日もアウトドアも安心だ

長い梅雨が明けたとはいえ、天候変化が激しいこの季節。急な雨に見舞われて足元がびっしょり……なんてことも往々にしてある。
そんな事態に備え、ザ・ノース・フェイスの新作防水シューズを試してみてはどうだろうか。
地下足袋のような履き心地。ザ・ノース・フェイスの軽量防水シューズの魅力
「ランプ ミッド WP」1万4000円/ザ・ノース・フェイス(ザ・ノース・フェイス スタンダード 03-5464-2831)
「あれ、なんか見覚えある」と思った人も多いかもしれない。昨年夏に発売されたゴアテックス素材のニットアッパーシューズに見た目がそっくりなのだ。しかし中身はまったく異なる。
まずはアッパーに注目してほしい。「ランプ ミッド WP」は靴下のように仕立てたアッパーにそのままソールを貼り付けた、これまでにない構造になっている。これによって従来のモデルよりもフィット感が向上。地下足袋を履いているがごとく軽やかな履き心地を実現した。

アッパーには撥水加工されたポリエステルとウールを採用。アッパーとライニングとの間に、ブランドが独自に開発したストレッチ性のある防水メンブレン「テックプルーフ アクティブ」を圧着することで、足へのフィット性と防水性を高めている。

ボトムユニットには、一般的なシューズに使われるEVA素材よりさらに軽くて丈夫なEPRソールを採用しているのも特徴だ。アウトソールを凹凸形状にすることで衝撃を吸収力を向上させているうえに、屈曲時には波状の切り込みが開くことで滑りにくくもなっている。
スニーカーソックスのようなローカットシューズ「ランプ オックス WP」/ザ・ノース・フェイス
スニーカーソックスのようなローカットシューズ「ランプ オックス WP」も登場する。1万3000円/ザ・ノース・フェイス(ザ・ノース・フェイス スタンダード 03-5464-2831)
雨の日における助っ人シューズであることはもちろん、コンパクトで軽量なため、アウトドアのサブシューズとして携帯しておくのもいいだろう。これさえあれば、急な天候変化にも涼しい顔で対応できそうだ。
 
[問い合わせ]
ザ・ノース・フェイス スタンダード 
03-5464-2831
 
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