「自宅を楽しい場所No.1計画」特集 Vol.34
2021.02.26
LIFE STYLE

Uターン組も含めた中年ギタリストたちよ、手にすべきフェンダーの名機はこれだよ

今、フェンダーのギターが売れている。家時間が増えたという事情もあり、アメリカでは過去最高益を叩き出したという。

あの時どうしても弾きたかったギター、あの曲、フレーズを、楽しみながら弾くなら、今なのだ。

 

見た目で入ってもいい!’90sのギターといえばコレ

永遠の憧れモデルに話題のハイブリッド型まで勢揃い。男たちよ、今こそギターを買うべし!
21万円/フェンダー(フェンダーミュージック 0120-1946-60)

「アメリカン プロフェッショナル II」シリーズは、ジャズマスターも展開。’90sには、グランジ系アーティストにも愛された名機をリビングに迎えるなら、渋いサンバーストが理想的。激しいカッティングをかき鳴らしたい。

 

リビングに置きたい話題のハイブリッド型

27万円/フェンダー(フェンダーミュージック 0120-1946-60)

2019年に登場した、アコギとエレキが一本で楽しめる「アメリカン アコスタソニック」。アンプに繋がずに弾けば、適度な音量でアコースティックの音色で楽しめるところが、自宅で弾く人には魅力だ。

驚くほど軽く、音色の変換もワンタッチで便利。かの布袋さんもCharさんも愛用中。写真のテレキャスターのほか、ストラトキャスターモデルも用意する。

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今だからこそ弾きたいフェンダーのアイコン

20万円/フェンダー(フェンダーミュージック 0120-1946-60)

永遠の憧れ、USAメイドのストラトキャスター! 最新シリーズ「アメリカン プロフェッショナル II」のモデルは、ビビッドな色と握りやすさを考慮して進化したDeep Cシェイプのネックが持ち味。ロックもブルースもファンクもこれで。

 

スピーカー代わりにもなるハイテクアンプ

2万8800円/フェンダー(フェンダーミュージック 0120-1946-60)

Bluetoothストリーミング再生に対応し、音楽を掛けながら弾くこともできる多機能ギターアンプ「ムスタング GT 40」。ルーパー機能を装備し、別売りのフットスイッチで自分の奏でたフレーズを録音して、BGM風にループ再生が楽しめるのも魅力。

 

COLUMN
フェンダーに聞いた。なぜ今楽器が求められるのか

世にいう第二次バンドブーム(’80年代後半〜’90年代初頭)が終わり、’90年代も中頃に突入すると、グランジやオルタナティブロックが、ヒットチャートを席巻した。当時、そんな憧れのミュージシャンたちは、大概フェンダーの名作ギターを使っていて、それがきっかけでギターを手にした人も多いはず。

あれからもう四半世紀が経過した今、フェンダーのギターが売れに売れている。家で過ごす時間が増えた事情もあるが、それに加えて、インターネットやSNSで、気になるギターが見つけやすくなたのも理由だという。実際、オンラインで購入する人が多いのも近年の特徴とのこと。

もちろん買うなら“試奏してから”が王道だが、今や音色やルックスは、ネットで十分確認ができる。さらに、日本の住環境にマッチした、アコースティックとエレクトリックの両方のサウンドが楽しめる新しいタイプのギターが登場したり、自分の弾いたフレーズをループできるルーパー機能付きのアンプがお手軽に買えたりと、ギターの楽しみ方があれこれ広がっているのも、楽器需要が増えている要因だというのがフェンダーの見解だ。

ほかにも、機材の発達で宅録が簡単にできるなど、楽器自体が玄人にも初心者にも「触ってみたい!」と思わせるものが増えているのだ。

清水健吾=写真 長谷川茂雄=文

# ギター# フェンダー
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