ユースケ部長も登場! 「イケオジ着回し物語」 Vol.49
2020.12.02
LIFE STYLE

音楽はオンラインで入手する時代。DJ・JOMMYがオススメする音楽配信サイトとは

デジタルの進化により、今やインターネットをつなげれば曲を購入できる時代に。JOMMYもオンラインで曲を購入するDJのひとり。

そこで彼がチェックしている音楽配信サイトについて聞いてみた。

音楽はオンラインで入手する時代。DJ・JOMMYがオススメする音楽配信サイトとは
JOMMY●’90年代より東京ストリート・カルチャーの中心的存在として、ダンサー、DJ、ファッションの分野で活躍。現在は「ディーゼル」のブランドコミュニケーションとして、またDJとしてはソロおよび、DJ DARUMA & JOMMYとして活動中。

DJの人気に火がつき、アナログレコードショップが話題になった’90年〜2000年代を経て、今やパソコンやケータイをインターネットにつなげば、世界中の音楽がどこでも聴けて、曲を買えるようになった。

よってDJたちもレコード、CDといったフィジカルメディアから、USBやSDカードといったデジタルメディアまで、曲をかけるスタイルは人それぞれ。

「僕がデジタルに移行したのはCDJが出始めたときだから、15年くらい前。その時はレコードからCDに切り替え、今はUSBに音楽を入れてDJをしています。なので、曲はオンラインで買うことがほとんど。

いちばん良く使うのは『Beatport』。ダンスミュージックがメインで、世界中のレコードレーベルの音源が揃っているので、DJをしている人は、よく利用する配信サイト。

もうひとつは『Traxsource』。特にハウスミュージックが多く『Beatport』では探せなかった曲をここで購入することも。ほかには権利の関係でオフィシャルでは出せない音源や、メジャーアーティストではない人の音源を直接アーティストから買うことができるというユニークなサイト『Bandcamp』もある。

買う人が購入金額を決めることもできるので、それでアーティストを応援している人も多かったり……夢があるサイトです」。

ストリーミング配信を利用して、音楽を聴くことが増えてきたのもここ最近。ダウンロードせずに気になる曲をすぐに聴けるのもいいし、サイト内で自分好みの楽曲を探すのも豊かな時間だ。一曲から購入できるのもオンラインならでは。とにかく便利な時代です。

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How To Get Music, Recommended Website

Beatport ビートポート
ハウス、テクノを中心に、エレクトロ/ダンスミュージック全般を数多く扱う、世界最大級のDJ向け音楽配信サイト。有名レコードレーベルの最新音源から、メジャーアーティストまでバリエーション豊か。曲の視聴時間は2分間。一曲で100〜150円から購入可能。DJカルチャーを紹介する独自のメディアを展開しているのも特徴的。www.beatport.com

 

Traxsource トラックスソース
ダンスミュージック全般を取り扱い、なかでもアフロ、ディープ、クラシック、テックとハウスミュージックが大充実。サイト内のデザインが見やすいのもポイントだ。またサイトが発信するトップ100や、注目DJによるトップ10チャートなど、常に人気の曲を知ることができるのもうれしい。視聴はどの作品も2分間。一曲約200円より購入できる。www.traxsource.com

 

Bandcamp バンドキャンプ
エレクトロだけでなく、メタル、ロック、オルタナティブ、ヒップホップ、パンク、ジャズ、ワールドミュージックと世界中のインディーズ系のレコードレーベルや、アンダーグラウンドアーティストたちの音源を豊富に取り扱う。購入する側が、最低価格以上で購入価格を決めることができるのも珍しい。実験的で、面白い音源が数多く転がっているのも魅力だ。https://bandcamp.com

知っておくと便利!

ファイル形式:MP3(※1)、WAV(※2)、AIFF(※3)がほとんど。JOMMY曰く、「少し前まではWAV、AIFFで購入するDJの人たちが多かったけど、最近はレコーディングの技術も上がってきているので、家庭で聴くのであればデータも軽くて、音質的にも申し分のないMP3がおすすめ」とのこと。

支払い:クレジットカード、PayPalを利用しているところが多い。

※1 一般的に使われる圧縮されたデータ(※2、3に比べてデータが軽い)
※2 一般的によく使われる高音質のデータ
※3 Mac専用の高音質のデータ

吉岡加奈=文 Jun Inagawa=イラスト

# DJ# JOMMY# 音楽配信サイト
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