みんなの“欲しいモノ”を徹底特集! 「2020年、これ始めます」カタログ Vol.94
2020.03.02
LIFE STYLE

「花を贈る=キザな男」はもう古い。こまめに花を贈れる男への道

特別なときでも、特別じゃないときでも。ギフトに花を選べる男って何かステキだ。相手を想い、花を贈る。これから新常識になるかも!?

教えを乞うたのは、恵比寿の名店ルーモアズ。そして語ってくれたのは、花好きで知られるトゥモローランドPR・杉山耕平さんだ。

「パートナーへデイリーなギフトを!」

①パンジー、②パンジー③ヒヤシンス

ORDER「コンパクトなブーケで、春らしい色合いと軽やかさを感じるようにまとめてください」
①パンジー、②パンジー③ヒヤシンス

「特別な日でなくとも、花をギフトしたい、と思いませんか!? この小さめサイズは食卓でも、玄関先でも置く場所を選ばないので便利。一見可愛らしい印象ですが、空間を活かしたアシンメトリーのアレンジが草原に咲き誇る野生味を醸し出しています」。

「お洒落大好き友人のホームパーティへ!」

①ガーベラ、②紫陽花、③エチナセア、④カーネーション、⑤アンセリウム、⑥ガーベラ

ORDER「クレイジーカラーでファッショナブルなアレンジを。そこに上品さも加えてほしいです」
①ガーベラ、②紫陽花、③エチナセア、④カーネーション、⑤アンセリウム、⑥ガーベラ

「パッと見たときのインパクトこそ、ルーモアズだからできるバランス=派手さと気品なんです。まさに贈る方を体現したようなアレンジです(笑)。主役級の花をミックスしているにもかかわらず、一輪一輪の個性が引き立っている、さすがです」。

「憧れの上司の送別会に」

①グリーンミスト、②オンシジューム、③リシアンサス、④シンビジューム

ORDER「大きさを出し、落ち着いたトーンでアダルトに。でもクラシックはNG。モダンな雰囲気に」
①グリーンミスト、②オンシジューム、③リシアンサス、④シンビジューム

「ブラウンからパープルの大胆なトーンに、繊細なグリーンをちりばめた大人のアレンジ。2種の洋ランの気品も引き立っています。比較的長持ちするリシアンサスやオンシジューム、シンビジュームなどで構成しているので、長く楽しめるのも魅力」。

「自分へのご褒美 」

①アラレア、②カラー

ORDER「流線形の花器に合わせて、少し変わったお花を生けたいです。色は渋めが希望」
①アラレア、②カラー

「シンプルでいてこの強さ。男心をくすぐる渋めのブラウントーンが秀逸です。花が少し苦手な方にもこれくらいクールなものであれば、抵抗もなくなるのでは!? 一輪挿し感覚でカジュアルに、そして簡単に生けることができるので、トライしやすい」。

 

メディア各誌、空間演出でも活躍されているフラワーアーティスト石黒茂由希さんが30年続ける恵比寿の名店/ルーモアズ
花をもっと知りたくなる、驚きのアレンジ
メディア各誌、空間演出でも活躍されているフラワーアーティスト石黒茂由希さんが30年続ける恵比寿の名店。アレンジの美意識と花のセレクト、鮮度は唯一無二。どんなシチュエーションでも最適な答えを見つけてくれる。

ルーモアズ
住所:東京都渋谷区恵比寿4-23-10 ヒルサイドレジデンス1F
電話番号:03-3280-2761
営業:11:00〜18:30(月・土曜は11:00〜17:00)(日曜・祝日は17:00まで)
https://rumours.jp

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花を贈る=キザな男のやるコト。そんなのは過去の話

実は、日々起こりうるギフトのシチュエーションにおいて、パーソナルでスペシャルなギフトとして大活躍するのが花束だったりするのです、と話すトゥモローランドPRの杉山耕平さん。杉山さんは花を贈る行為が自然にできている。花の極意について聞いてみた。

教えてくれたのはこの人
トゥモローランドPR 杉山耕平さん Age37
「日々進化する花に魅了されています」
ファッションの垣根を飛び越えて、趣味の美容や食、植物の分野でもそのオタク道を遺憾なく発揮。各誌で活躍中。「花を買って帰ったら必ず茎や枝を切ってから花器へ。美しさが持続します」。

 

花は贈りたいが、どう注文していいのかわからない……答えはひとつ。贈る人をイメージすること。ここで紹介しているように、相手のことを想い細かくオーダーをするも良し、その日の生花店にある気になる花を選ぶも良し。それだけで気持ちの込った花束になるのだ。もちろん、一輪からブーケまで、TPOに合わせてプライスやサイズも指定でき、その組み合わせは無限大。

そして花に対する固定観念を捨てる! これも大切。例えば、赤いバラや白いユリは特別な日に。とか、菊=仏花とか。大きさ重視…… などなど。花はファッションとの共通点も多く、毎年のように新作や新色が登場し、トレンドも存在します。すなわち花業界は日々進化しているということ。そんな時代感や季節ごとの花を意識し始めたら、もう上級者。

さらに収集グセの強い男性には花器から入るのもおすすめ。好きな作家の焼き物や旅先で購入した一輪挿しがあると、いやが上にも仕事帰りに一輪の花を買って帰りたくなるものです。その行為が日常を豊かにしてくれます。

何より花のある暮らしは心と空間を満たしてくれるでしょう。
 

【COLUMN】
「花を身近に。一輪挿しから始めよう!」

「花器は花がなくてもサマになるけど、やっぱり花を生けた瞬間、その美しさに拍車がかかります。一輪挿しはご覧のとおり自由。あえて強い花器に強い花を、樹形が面白い花材を選んだり、同系色で揃えたり……。とはいえ、自分の家ですから、やりたいようにするのが一番です。花は生けてみて安定するところで切りましょう」。

 

杉田裕一=写真 杉山耕平=文

# 花束# 贈り物
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