>連載「オッサンIT化計画」を読む
忙しい毎日を過ごす男性にとって、ときに“孤独”は大きな癒しとなってくれるもの。家族団らんのひとときを過ごしてから寝るまでの間に、自分だけの時間を設けるよう心がけている父親世代は、結構多いことだろう。
そんな癒しの空間にピッタリなガジェットが、先ごろ発売されたワイヤレススピーカーシステム「SC-VA1」(実勢価格3万円前後)だ。書斎や寝室といった個人的な空間をさらに充実させる、この新製品のメリットを紹介しよう。
適度なサイズのモニターでネット動画を手軽に視聴できる
発売元であるパナソニックの製品カテゴリーでは「ワイヤレススピーカー」の位置づけとなるSC-VA1。しかし、写真を見ればわかるように、その外観はスピーカーというよりも、小型のディスプレイに近い。

このガジェットでできることの幅を考えると、単なるワイヤレススピーカーよりは、ネットワーク対応のメディアプレイヤーと呼んだほうがしっくりくる印象だ。
実際、SC-VA1を使ってみて感じた最大の魅力は、NetflixやYouTubeといったネット動画サービスを、スマートフォンの画面よりは大きいが、テレビよりは小さい10V型モニターでコンパクトに楽しめることだった。
現在対応しているインターネット動画配信サービスは、Netflix、DAZN、dTV、Hulu、Paravi、YouTubeの6種。
YouTubeは設定なしですぐに利用可能だが、アカウントを付加すれば、視聴履歴や登録チャンネルなどの情報を利用できるようになる。
ラジオ番組配信サービスのradikoにも対応。モニターで番組情報が参照できるのが、なかなか便利。10V型のモニターは、机の上でもベッドサイドでも、まぁまぁ邪魔にならないサイズながら、少し離れた場所からでもちゃんと動画の視聴ができる。
画質モードを”ナイト”に設定すれば、暗い部屋でも適度な画質に調整できるのもうれしいところ。設置場所を工夫すれば、座ったり寝転んだり、さまざまなスタイルで愉しめる。
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