NEWS Vol.353
2019.05.16
LIFE STYLE

創業120年・日本一の金物街で生まれた小型ナイフがキャンプを熱くする

テントや焚き火台など、基本的なキャンプギアはひと通り揃った。次第にキャンプにこなれ感が出てきたのなら、もう一段階ステップアップできるギアをラインナップに加えてみよう。

そこでオススメしたいのが、小型ナイフだ。食材をカットする際に欠かせないが、もしかしたら今は、普段使いの包丁をタオルでぐるぐる巻きにして持って行っているかもしれない。

しかし、一端のキャンパーを名乗るのであれば、コンパクトなマイナイフをひとつは持っておくべし。そして、せっかくならこだわりの一丁を。

折畳式料理ナイフ

こちらは、刃物ブランド、FEDECA(フェデカ)の「折畳式料理ナイフ」。手掛けるのは、日本で最も古いと言われる鍛冶屋の街・播州三木(兵庫県三木市)で120年以上の歴史を誇るメーカー・神沢鉄工。

プロユースツールも製造している会社で、刃物の性能への信頼度は折り紙つき。4世代に亘り「オリジナルであり続けること」にこだわり、感性を刺激するような、創造性に富んだアイテムを揃える。

老舗の逸品を手にできるとあれば、そそられないわけがない。しかし、さらに特筆すべきはその機能性だ。

折畳式料理ナイフ ビルマチーク
「折畳式料理ナイフ ビルマチーク」7452円/フェデカ(神沢鉄工 0794-83-1100)

一般的なナイフというと、包丁のような顎は無く、引き切りしかできないため、本格的な調理となると包丁に分がある。

だが、そこは熟練職人の技術の見せどころ。「折畳式料理ナイフ」はカーブ形状に仕上げることで、小型ナイフでありながら包丁に近い使用感を実現しているのだ。

押し切りしても人差し指がまな板に当たらず、カットがスムーズ。そして、持ち手が切断部よりも上にくるため力を入れやすく、食材を細かく刻むのもお手のモノ。

小さいナイフは使い慣れていないという人でも、これなら簡単・安全に使いこなせそうだ。

折り畳んだ状態

また、同商品は調理時以外にも、焚き火の着火剤に使うフェザースティックを作るなんて場面でも活躍。木でも難なく削れるため、市販の着火剤を持って行く必要もなくなる。

あれこれアイテムを揃えるのも大変なキャンプにおいて、コンパクトなのに一丁何役もこなしてくれるとはありがたい限り。この小型ナイフ、かなり優秀だ。

分解した状態

刃物というとメンテナンスが大変に思えるが、その点も初心者に優しい仕様。

包丁と同じ刃付けをしているため、包丁用のシャープナーを使えば手軽に刃を研ぐことができる。また、簡単にネジを外して分解できてしまうため、隅々まで掃除でき、汚れが溜まってサビるなんて心配もなし。

折畳式料理ナイフ Mad Wood コラボモデル
「折畳式料理ナイフ Mad Wood コラボモデル」8424円/フェデカ(神沢鉄工 0794-83-1100)
折畳式料理ナイフ Mad Wood コラボモデル
「折畳式料理ナイフ 名栗サーモアッシュ」9072円/フェデカ(神沢鉄工 0794-83-1100)

切れ味は包丁、小型なのに万能。キャンプのクオリティを格上げしたいなら、「折畳式料理ナイフ」はぜひ相棒として迎えたい逸品だ。


[問い合わせ]
神沢鉄工
0794-83-1100
www.kanzawa.co.jp/

[関連リンク]
折畳式料理ナイフ Makuake プロジェクトページ
www.makuake.com/project/fedeca/

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