https://oceans.tokyo.jp/lifestyle/2018-1210-2/

グーグルアースで見つけた波 〜Surf Frontier〜

このエントリーをはてなブックマークに追加

ただくつろぐだけでも気持ち良い時間を過ごせ、サーフィンをした瞬間に人生は大きく変わってしまう。ひとつのシーンからそんな海の魅力を発見していくコラム。

今回は「Surf Frontier」

案外近いよ。そう教えてくれたのは南アフリカに住む写真家のアラン・バン・ガイセン。ヨハネスブルク経由でウォルビスベイ空港にアクセスすれば、目的地まであとわずかだという。ナミビアで発見された延々と続く波、スケルトンベイのことだ。

この波は2008年に世界的に知られる存在となった。きっかけはアメリカのサーフィン雑誌が展開したキャンペーン。「グーグルアースを使って未知なる波を発見しよう!」というもの。そして確認されたのは、ナミビアの沿岸にブレイクする長い波。アランによれば、コンディションが良ければ2km以上のロングライドも可能という。

キャンペーン後に聞いた話では、以前からローカルたちが楽しんでいた波であったという。とはいえこれほどインターネットで情報化されても、いや情報化されたからこそ有名になった波があるというのは興味深い。今も密かに友人知人だけでシェアするグッドウェーブが、世界のどこかにあるのかもしれないのだから。

日本からはヨハネスブルクが既に遠い。ヨーロッパやアジアの国を経由して、丸1日近い時間をかけて南アフリカへ。さらなるトランジットを経て、ようやくアフリカ南西部に位置するナミビア入りとなる。ナミブ砂漠が有名な同国は手付かずの大自然が魅力の土地。オオカミやアザラシといった野生動物の死骸が砂浜に転がっていることもあるというから、そのワイルドさは日本の尺度では測れない。波も含め、一生モノの経験が待ち受けている。

アラン・バン・ガイセン=写真 小山内 隆=編集・文

このエントリーをはてなブックマークに追加
神に愛された世界チャンピオン 〜AI Forever〜
2018.11.27 / SEAWARD TRIP
大都会と大自然の狭間に生きて 〜Hanalei Bay〜
2018.11.12 / SEAWARD TRIP
日本サーフィンの未来はカノアとともに 〜Future Hero〜
2018.11.08 / SEAWARD TRIP
晩夏、目覚めのとき 〜River Mouth〜
2018.10.23 / SEAWARD TRIP
全身オーバーサイジングで“トレンドを纏う”
2019.02.20
ライダーズ×タック入りパンツを使った技巧派フォルム
2019.02.20
ブラックインナーで引き締める、ゆったりシルエット
2019.02.20
定番かつ存在感あり。トートとコンバースで大人カジュアルに
2019.02.20
ミリタリー全開の気分には、パーカとパンツで“太さ”を楽しむ
2019.02.20
無骨なオリーブ×オフホワイトで“優しいけど頼れるパパ”に!
2019.02.19
カジュアルに潜む上品さの源は? ハイブランドのワイドパンツ
2019.02.19
定番色で作られた、清潔感あるストリートスタイル
2019.02.19
古着派の絶妙なこなし方。黄色いスニーカーでポップさを投入!
2019.02.19
グレー基調のベーシックな装いを、ワイドパンツでフレッシュに
2019.02.19
お堅いコートも挿し色と小物で自分らしい装いに変化する
2019.02.18
ノーブルな装いに光るアイテム。フリースのキャップにやられた!
2019.02.17