俺たちなりのクリスマス Vol.1
2018.11.22
LIFE STYLE

4人の女性に聞いた、クリスマスでうれしいギフトと迷惑なギフトの違いって?

「俺たちなりのクリスマス」
心躍るホリデーシーズン到来。主役はクリスマスである。年甲斐もなく過剰にアゲアゲは避けたいけど地味なのもつまらない。
ホームパーティで用意すべきものは? 女性へのギフトの正解は? 俺たちなりにクリスマスを楽しむHOW TOを一挙公開!

いったい女性は、どんなギフトを望んでいるのか?

男がいくつになっても答えを導き出せない究極の問題。予算は? シチュエーションは? ブランドは? 
わからないから「一緒に買いに行く」とか、自分のキャラに合ってないから「あげない」とか言う人も多いけど、全部NG。女性はそれを望んではいない(らしい)。

じゃあヒントをくれ! という叫びに4人の女性が答えてくれた。年齢も境遇もバラバラな彼女たちのクロストークから浮かび上がったギフトの正解とは?

集まっていただいた4人の女性

清野琴絵さん PR会社勤務 31歳(未婚)
あらゆる企業のPRからWEB媒体の制作までこなす。クリスマスギフトは、「凝ったシチュエーションではなく、自然なかたちでもらいたい」そう。

 

飯田あずささん 音楽プロダクション勤務 35歳(既婚・子供1人)
音楽プロダクションに在籍しつつ、飲食店等が軒を連ねる複合施設のディレクションを手掛ける。多忙を極めながらも2歳の男の子を育てるママ。

 

玉井侑未さん 専業主婦 36歳(既婚・子供2人)
LAで生まれ、シドニーと東京で育った帰国子女。現在は、5歳と2歳の子を育てる主婦。趣味はゴルフで、旦那とラウンドすることもしばしば。

 

中村加奈さん デザイン会社勤務 26歳(未婚)
デザイン会社で営業職を務める。ギフトで男性からお花をもらった経験が多く、突然、赤い薔薇を一輪だけ差し出されたこともあるという。「その人とはお付き合いしませんでした」。

 

理想のギフトって、意外に日常的なもの

中村「クリスマスは、ちょっとだけリッチなディナーを食べて、気の利いたギフトがもらえれば、それで十分うれしいですけどね。予算の許す限りで」

清野「私は、夜景の綺麗なレストランとか、そういうのはもういいかなって。ギフトに限らず、次から次へと肩に力が入ったおもてなしをいただくよりも、 バタバタと忙しい12月は、 ほっとさせてくれる男性のほうがグッとくるかも(笑)」

玉井「子供がいると、クリスマスはみんなで食事に行くとか、そういうほうがメインになってくるかな。でも、ギフトをいただくならライフスタイルに合った実用的なものが断然うれしいですね。自分だったらスポーツが好きだからゴルフ用品とか、素敵なトレーニングウェアとか」

飯田「確かに。小さな子供がいると、ネックレスをもらっても抱っこしたときに引っ張られるから着けられないですし。例えばルームウェアとか日常で使うもので、ちょっと特別感のあるものがうれしい。私は、最近リバティのナイトガウンをもらってうれしかったな」

リバティ ロンドン

「ジャスミン シルク ロング ローブ」
「バタバタするお風呂上がりや朝は、パッと羽織れるガウンが重宝します」と飯田さん。シルクサテン仕様のこちらはラグジュアリー感もあってギフトにも最適。5万6000円/リバティ ジャパン 03-6412-8415

 

中村「過去の経験でいうと、男の人ってちょっと装飾のトゥーマッチなアクセサリーをギフトに選ぶ傾向が強いような気がします。実際、使うのってシンプルなものなのに」

玉井「私もずっと肌身離さず着けているのはシンプルなネックレスですね。今の旦那さんと付き合っているとき、“おつかれ”という感じで何気ないタイミングでもらったのがうれしくて、ずっと着けてる」

清野「日常のやりとりに目を向けてくれているのは、うれしいですよね。私も以前オメガのヴィンテージの時計をずっと探している話を覚えていてくれた彼が、わざわざ探して贈ってくれたときがいちばんうれしかったかも

玉井「やっぱりギフトは、贈る人がどんなライフスタイルで、どんなものを欲しいかを普段からちゃんと見てくれているのが前提だと思います。そういう視点でいうと、今いちばんうれしいのは、SK-Ⅱのクリスマスコフレかも(笑)。この時季は美容系が充実してるから」

SK-Ⅱ

「SK-Ⅱ ピテラ フルライン セット KARAN リミテッド エディション」
多くの女性から絶大な支持を集める「SK-Ⅱ」。ホリデーシーズンはクリスマスデザインのものも充実しているが、セレクトに迷うならベーシックなセットで間違いなし。こちらは大人気の化粧水「フェイシャル トリートメント エッセンス(75ml)」を含む4点セット。9900円/SK-Ⅱ 0120-021325

中村「私は美容系ならヘアビューロンがリアルに欲しい! これをもらえたら、毎日使うたびに感謝すると思います(笑)」

バイオプログラミング

「ヘアビューロン 4DPlus[カール]」
髪の毛を巻きつける部分に独自の“バイオプログラミング技術”を施した特殊セラミックスを搭載し、使えば使うほど髪に潤いが宿り、ツヤツヤ、サラサラになる女性に話題の美髪器。髪にツヤと潤いを与えながら動きを出すこともできる一石二鳥のアイテムだ。「表参道の美容院で存在を聞いてからどうしても欲しくて」とのこと。4万5000円/バイオプログラミング 0120-710-971

清野「そういうことなら、私は、サンタ・マリア・ノヴェッラのボディーミルクやクリームですね。やはり少しお値段もするので、普段自分ではあまり買わないけど、もらえたらかなりうれしい!」

サンタ・マリア・ノヴェッラ

「イドラソルボディークリーム」
イタリア・フィレンツェにある世界最古といわれる薬局。昔ながらの製法を守り、王侯貴族にも愛されたという石鹸やボディーケア用品は、世界中の女性を虜にする。「イドラソルボディークリーム」は、日焼けなどで乾燥した肌をやさしく保護。250ml 1万1000円/サンタ・マリア・ノヴェッラ銀座 03-3572-2694

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ド定番の「ブランドもの」と「花」こそ、必要なのは……

中村「でもブランドものなら、実用的なバッグなんかはほしいですけどね」

清野「ブランドものをいただけるとしたら、ロゴがこれ見よがしに入っているものだと、ちょっと抵抗がありますね。さりげないものとか、小ぶりなものだと使いやすい

玉井信頼の置けるブランドのものはいいですけど、これ見よがしだと使うシーンが限られる。せっかくもらっても年に何度かしか使えないし、保護者会にも持っていけない(笑)」

「グッチ、プラダ、マルニ…… “ブランドもの”を店頭で迷わないための推薦状」はコチラ

飯田「トレンドのバッグやアクセもいいですけど、センスのいいお花をくれる男性にもキュンとしますよね」

中村「そうそう。花はセンスが大事。昔、コンサートで歌手がもらいそうな大きなバラの花束をレストランで渡されたことがあって(笑)。本当に困りました!」

飯田「自分のセンスに自信が持てないなら、いいお花屋さんを探して相談するぐらいの努力は、してほしいかな」

清野ちょっとお茶目な感じで渡してもらえるといいですね。キザな感じじゃなくて」

玉井「お花はキャラクターも大事だと思う。無理してるなと感じたら嫌かも。渡す人のキャラクターとその花束の雰囲気が合ってたらパーフェクト!(笑)

飯田「お花がサラッと素敵に贈れる人は、好感度が高いです。あとディフューザーとかの香りも同様にセンスが出る。例えばドットール・ヴラニエスのものとかなら嫌いな女性はいないと思います」

ドットール・ヴラニエス

ディフューザー
1983年にイタリア・フィレンツェで設立されたルームフレグランス及びコスメに特化したブランド。幼少の頃から香水に馴れ親しみ薬品学などを学んだ創業者、パオロ・ヴラニエスが作り出すディフューザーは、意識の高い女性たちから絶賛されている。こちらは、代官山直営店のために創られた「PRIMO(プリモ)」。グレープフルーツを基調にした都会的な香り。250ml 8000円 ※バンブースティック10本付属。/ドットール・ヴラニエス 代官山直営店 03-3780-1058

清野「お花と香りを素敵に渡せる男性なら、 きっとほかもハイセンスなプレゼントをしてくれそうですよね 。でも、一度本当に素敵なものをもらっちゃうと、 次の年からこちらの側の期待値もグッと上がっちゃいますが 」

一同「確かに!(笑)」

 

今回集まっていただいた4人の女性の意見を集約すると、

①派手なことは望んでない
②普段使いできるものが贈られたい
③困ったら花束、はある意味正解!

という3つの条件が導けそうだ。ギフトで失敗しないためにも、これを頭の片隅に置いて戦略を立てようじゃないか。

長谷川茂雄=取材・文・編集

# ギフト# クリスマス# 女性# 座談会
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