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無職から一転。40代で鍼灸師になった男が証明する、挑戦の素晴らしさ

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連載「37.5歳の人生スナップ」
人生の折り返し地点、自分なりに踠いて生き抜いてきた。しかし、このままでいいのかと立ち止まりたくなることもある。この連載は、ユニークなライフスタイルを選んだ、男たちを描くルポルタージュ。彼らの生活・考えを覗いてみてほしい。生き方のヒントが見つかるはずだ。

「37歳でニートになったときは、これから人生どうしようと思った」。

そう笑うのは、現在プログラマーとして働く傍ら、自宅で鍼灸サロンを経営する伊藤 潤さんだ(49歳)。

「鍼灸師をやっている、と言うと『それ、お金になるの?』と言われます。でも僕はそういうお金第一主義の世界にいたくないから鍼灸を選んだようなもの」。

中野駅から徒歩数分、駅前の喧騒から少し離れたところに伊藤さんの鍼灸院「REN」はある。基本的な鍼灸施術のほか、美顔鍼やびわの葉鍼灸など、本格的な施術の数々をマンツーマンのプライベート空間で受けられるとあって、じわじわと顧客を増やしているようだ。

「基本的に平日はアルバイトでプログラマーの仕事をしているんですが、社長のご厚意で、鍼灸の予約が入ったらそっちを優先していいと言われています。そのぶん、仕事は自宅に持ち帰ったりしますが」。

予約が入れば、会社を中抜けしてサロンで施術を行い、また出社することも。そんな自由な働き方をしている伊藤さんだが、鍼灸師の国家資格を取得したのは、なんと47歳のとき。サロン自体も今年の7月にオープンしたばかりだ。37歳で一時はニートになった伊藤さんは、どのような経緯でプログラマーと鍼灸師という二足のわらじを履くことになったのだろう。

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