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2017.11.02

かぞく

機能、デザインともに絶妙!ブルーエアの新しい空気清浄器が秀逸

乾燥が厳しい冬は、埃が増える時期でもある。子供のアレルギーのもとになるハウスダストを気にして、空気清浄器の購入を検討しているパパも少なくなかろう。ただ、製品選びで気になるのが、そのサイズと性能。「うちのリビングには大きすぎ」「余計なセンサーは要らないんだけど……」オーバースペックすぎる、という悩みはよく聞くところ。
となれば、選択肢のひとつとして清浄機能に特化したコンパクトなコイツがハマるかもしれない。スウェーデンのメーカー・ブルーエアがリリースした新製品だ。
 
Blue Pure 411 1万8000円/ブルーエア(http://www.blueair.jp/)
まず注目すべきは、直径200mm・高さ425mm・約1.5kgというそのコンパクトボディ。部屋のスミと言わず、空きスペースに手軽に置けるのは魅力的だ。さらに性能も折り紙つき。ブルーエア独自の粒子イオン化技術とフィルターの組み合わせにより、ハウスダスト・花粉・PM2.5などの微粒子を除去してくれる。ひとつあれば13畳までの空間に対応するパワフルさもうれしい。

また、空気洗浄器の選択にはそのメンテナンスの悩みもつきまとうが、カラフルなプレフィルター(別売/1000円)は水洗いが可能で繰り返し使用できる。なお、プレフィルターのカラーはディーバブルー、サフランレッド、ダークシャドウの3色。自宅のインテリアに合わせて購入すれば、アクセントにもなるに違いない。

ちなみに一般的な室内の空気は、外気の2~5倍も汚れているといい、空気の質を改善することは、衛生面・健康面はもちろん、集中力や作業効率アップなどに対しても注目されているのだとか。「どこかのタイミングで買わなきゃ」と思いつつ、なかなか踏み切れないのが空気清浄器。お手頃な値段でもあるし、コンパクトなコイツをお試し感覚で使ってみるのも一手かもしれない。
[問い合わせ]
ブルーエア
http://www.blueair.jp/


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