OCEANS

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2017.07.19

かぞく

存在感抜群のキャラ立ち部門発表!オーシャンズ「ネコ オブ ザ イヤー」


オッサンはネコが好き。いや、イヌも好き。だけど、イヌよりもネコ好きなオッサンのほうが愛おしく感じてしまう。そんな、ネコが愛おしいオーシャンズ編集部。そんな編集部の独断と偏見による「愛されネコ・オブ・ザ・イヤー」発掘プロジェクト。今回は、上半期総まとめとして「オーシャンズ ネコ オブ ザ イヤー キャラ立ちネコ編」を大発表!
「ネコとオッサン」を最初から読む
悟りきったネコ×オッサン


「人生の先輩 ネコ」だけあって、悟りすら感じる視線をカメラにくれたナナ。すべてを見透かしていそうな目にはドキッとするものがあった。そんな彼女も、石井の腕のなかでは、親に甘える子どものように安心しきっていたのが印象的だ。
撮影もお手のものネコ×オッサン


映像や書影などたくさんの作品に登場しているだけあって、とてもカメラ慣れしていたミツバ。隠れることも一切なく、自然体をたくさん撮らせてくれた。鈴木家の穏やかな空気感のなかお昼寝をするミツバは本当に幸せそうだった。
全部画にしてしまうネコ×オッサン


カメラ目線はもちろん、ちょっとブサイクな顔も、ただ歩いている姿も、何をしていてもとにかく画になるどんこ。これには、流石としか言いようがない。このスター性が、多くのファンを抱える所以なのだろう。
豹変っぷりがすごいネコ×オッサン


コロンとしたフォルムといい、愛らしい顔といい、もこもこの毛といい、可愛い要素しかないおこた。でも森が顔を近づけたときの嫌がり方がすごい! その豹変っぷりに笑わせてもらい、いまだに編集部でも印象的なネコとして語り継がれている。
ずっと寝てるネコ×オッサン


みりんは本当によく眠る子。それも、「そんなところで!?」と驚いてしまうようなところで寝てしまうのだ。そのため、撮影の日も気づけば寝ていて、起きているシーンを撮るのに苦労したほど。でも幸せそうに眠るたたみが微笑ましくてしかたがなかった。
ギャップがありすぎるネコ×オッサン


堂々とした男らしいキメ顔をくれたタロ。カメラを向けてもどんと構えていた。でも実は、大川の手を赤ちゃんのようにチューチュー吸うのがクセ。そんな人前と素のギャップを愛おしいと思わずにはいられない。
肝が据わり切ってるネコ×オッサン


ミミの一環した動じなさはネコあるまじきものだった。人間が近づいてこようが、ボールが転がってこようが気にしない。これも17歳という年齢のなせるわざだろうか。でもヒモだけには大興奮して歳を感じさせない大ジャンプをしてくれた。不思議だ。
以上7匹を上半期、「オーシャンズ ネコ オブ ザ イヤー キャラ立ちネコ編」に認定したい。みなさん取材・撮影のご協力ありがとうございました!
写真
中村ナリコ(なかむら なりこ)
フォトグラファー。1981年、佐賀県生まれ。写真専門学校卒業後、株式会社スタジオエビスに勤務。2013年に独立、現在、雑誌・ウェブ広告を中心に活動。アメリカンショートヘアのティンクと暮らしている。
 



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