2021.05.02
LEISURE

「焚き火の最高の相棒です」ファンモン・モン吉の愛車はジープ・ラングラー!

「突撃、隣のキャンプカー!」とは……

『あとひとつ』『ヒーロー』など、数多くの印象的な楽曲をシーンに届け、惜しまれつつ2013年に解散を発表した「FUNKY MONKEY BABYS」。

あれから8年、モン吉とファンキー加藤の2MCという新スタイルへと生まれ変わって、この春に復活を果たした。

モン吉●2004年に地元・八王子で「FUNKY MONKEY BABYS」を結成。2009年から紅白歌合戦に4年連続で出場するも、人気絶頂の2013年に解散。以後は世界各国を旅して回り、2016年にはソロ活動も開始。今年は3枚目のソロアルバム『モン吉3』をリリース。大のキャンプ好きで、多いときは週3以上で焚き火を楽しんでいるとか。

今回は、そんな超ホットなアーティストのモン吉さんが登場。何を隠そうモン吉さんは大の焚き火ラバーで、いつも至高の焚き火タイムを共有している仲間こそ、愛車の「ジープ・ラングラーアンリミテッド サハラ」である。さっそく、彼の愛するキャンプカーを拝見!

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焚き火の相棒は「ジープ・ラングラーアンリミテッド サハラ」

SUV人気、キャンプ人気が高まるたびに上がっていく“ジープ株”。誰もがその一台に羨望の眼差しを捧ぐ。

「キャンプに使うのでやっぱり、頑丈さやラゲッジの広さは気になるところでした。この車はその点、バッチリですね。

ただ、『これが絶対に欲しい!』といった願望や理想はそこまで強くなかったんです。偶然この車を街中で見かけたときに『なんかカッコいいなぁ』って思ったくらいで(笑)」。

とはいえ、最終的には愛車に選んだワケで、ジープに心を掴まれたことは疑いようがない。

「ギアでもそうですが、機能面だけでなく、やっぱり見た目の引力も大事ですよね。よくインスタなんかを見ながら、『お! いいのあるじゃん』と思ったら、つい買っちゃいます(笑)。ジープもそうだし、最近お気に入りのサンゾクマウンテンの焚き火台なんて、まさに“映える”ルックスにやられましたから」。

クラシカルなドアノブやむき出しのビスもまた、男心をくすぐるディテールだ。

「年式は10年以上前のもので、乗り心地も抜群というわけではありまでん。でも、悪路をモノともしない力強い走りやラゲッジの収納力は重宝しています。荷物をガンガン積んでも苦にしませんし、焚き火をするときもいい拠点になりますしね」。

未開拓の地もガンガン進み、仮設基地としても役に立つ。まさに軍用車両をルーツに持つジープの面目躍如である。

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ラゲッジいっぱいのギアはほぼすべて焚き火用

バックドアを開けてみると、なるほど、モン吉さんがラゲッジスペースに全幅の信頼を置くのもよく分かる。

こちらは大半が焚き火をするためのギア。思い立ったらすぐに出掛けられるよう“常積み”とのことだ。

「駐車場から焚き火の場所まで離れている場合に備え、軽くて携帯性の高い焚き火台も常備しています。オートキャンプであれば“映え”重視のゴツい焚き火台を使いますから、それも普段から積んでいますよ」。

ベージュ色のバッグに簡易用の焚き火セットがすべて詰め込まれているという。

「例えば、ライトな焚き火のときはこのべージュのバッグひとつに多少のプラスαを加えれば事足ります。

ただ、腰を落ち着けて楽しみたいときはそれなりの装備が必要だから、結構な荷物量になります。でも、使う頻度はそこまで多くないので、そういうのは下のほうに積むようにしていますね」。

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“心の洗濯”に欠かせない3ピース

仲間たちと焚き火に勤しんできた学生時代から数えると、そのキャリアはかなりのもの。その“焚き火欲”は年々高まり、今では平均で週2回ペースで出掛けているのだとか。

最近、特にお気に入りの焚き火台がこれである。

「これまで別の焚き火台を10年以上も使っていたのですが、もうそろそろ新しいモノを試したくなってきて。それで購入したのが、このサンゾクマウンテンの焚き火台です」。

結構なサイズで、チマヨ柄をモチーフにした通気孔が独特な存在感を放つ。

「これまでは燃焼効率の高いものばかり使っていましたが、やはり炭が残らないから薪がどんどん減っちゃうんです。サンゾクマウンテンは、要は下に鉄の板しかない状態なので炭がたまり、少ない薪でも長持ちし、火も安定します。どっちがいいとかはないのですが、こっちのほうが“映える”ので(笑)」。

焚き火を“心の洗濯”と形容するモン吉さんだが、その至福のひとときには、焚き火台以外にも欠かせないモノがある。それがコーヒーだ。

コーヒー豆はナルゲンのボトルに入れて持ち運び、マグカップはその日の気分に合わせてチョイス。

「気に入ったものがあるとすぐ買ってしまうので、マグカップもえらい数になっています(笑)。ちなみに、焚き火やキャンプではあまりご飯にこだわらないんです。インスタントで十分。でも、その代わりにコーヒーはよく飲みますし、こだわっちゃいますね。やっぱり落ち着きますよ」。

そこで活躍するのがバリスタも愛用するコーヒー器具メーカー、ハリオの人気軽量グラインダー、スマートG電動モデル。電動ながらコンパクトで焚き火やキャンプに打ってつけ。しかも電動ミルだけでなく、ハンドミルとしても使える二刀流だ。

電動時の速度は、一般的なグラインダーと比べて遅めに設定され、摩擦熱により豆の香りが飛ばないように設計されている。

そして、絶妙な高さでしっかりと体を受け止めてくれるのが、トラックファニチャーの椅子である。

「焚き火をするときにいい、絶妙な高さなんですよ。もちろん座り心地も抜群で、焚き火の前で腰をおろしたら、もう立ち上がりたくなくなります(笑)」。

そして、この風合いの良さも魅力だ。強靭なキャンバス生地は使うほどに味が出てきて、自分の座っている形が徐々に浮き上がってくる。しかもアイアンパイプの雰囲気や、木製アームレストの程よいダメージ感もヴィンテージライクでいい感じだ。

ちなみに、昨年行ったオンラインLIVE「猿の宴」では、これら自前のこだわりギアをセットとして取り込んだこともあるとか。まさにNO MUSIC, NO LIFE, NO CAMP。

まだまだ面白いアイテムをお持ちのようなので、今度はそのギアをさらに深堀りさせていただこう!

「突撃、隣のキャンプカー!」とは……
キャンプスタイルは十人十色。それぞれ魅力がある。だからこそ気になるんだ。隣でテントを張っているあの人たちがどんな車に、どんなギアを詰め込んでいるのかが……。ってことで、正面から突撃。バックドアをご開帳〜!
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佐藤 裕=写真 菊地 亮=取材・文

# アウトドア# キャンプカー# モン吉# 焚き火
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