2020.11.23
LEISURE

初心者キャンプも盛り上がる! あると絶対便利な“プラスα”のコスパギア

「失敗しないキャンプデビュー、基本の“キ”」とは……   

キャンプの可能性は無限大だ。いつもの場所でも、揃えるアイテム次第では楽しみ方も際限なく広がっていく。ということで今回は、キャンプライフの幅をより拡充させる、あると楽しい“プラスα”なアイテムをご紹介。

テント、テーブル、焚き火台……なんかはイメージできるけど、ほかには何があると楽しいの?

そんな素朴な疑問に、キャンプの達人であるスタイリスト・平健一さんと、アウトドア専門のセレクトショップ「オレンジ」が応えてくれた。

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①キャンプと言えば、やっぱり“飯ごう”=トランギア「メスティン」

1760円/トランギア(オレンジ 0736-20-1329)

炊飯器を使用せずに、ホクホクのお米を炊く――。おそらく「ビギナーがキャンプでやりたいこと10選」なるランキングがあれば、必ずランクインするであろうアクションのひとつだ。

このトランギアの飯ごうは2サイズ展開で、1.8合サイズが1760円、3.5合サイズが2750円と、いずれも高いコスパを誇る。

「ご飯を炊くのはもちろん、これひとつで焼く・煮る・燻すなど、いろいろな調理ができます。レシピ本も販売されているので初心者の方でも簡単に調理できますし、サイズも小さい方であれば、お一人様にはちょうどいいです」(堀西さん)

熱伝導率の高いアルミ製だから熱が全体に伝わりやすく、小さなアルコールバーナーでも美味しいご飯が炊ける。取っ手付きなのでテーブルへの移動も簡単。持ち運ぶ際は小物入れとしても活用できる。でも、トランギアをメスティンだけで知ったつもりになっちゃいけないよ。

 

②安い・簡単・美味しいの三拍子=ハイマウント「ホットサンドメーカーシングル」

3300円/ハイマウント(オレンジ 0736-20-1329)

ホットサンドは、誰でも簡単に作れるキャンプ飯としてキャンパーたちに広く浸透している。いや、今や自宅で使っているという非キャンパーも多いに違いない。

「美味しい食事はキャンプの醍醐味です。もし、朝から朝食を作るのは気が進まなくても、こちらのホットサンドメーカーを使用すれば誰でも簡単に、素早くおいしいホットサンドを作ることができます」(堀西さん)

ハイマウントのホットサンドメーカーは、食パンにお好みの具材を挟んで焼くだけで、街のキッチンカー顔負けの激ウマ料理が完成するという代物だ。

のんびり過ごしたい朝でも手軽に調理ができ、しかもハイマウントのそれは外側はカリッと、中はしっとりふっくら仕上がると味に定評がある。

「メスティンやホットサンドは事前に練習しておくといいですね。キャンプで美味しい料理を振る舞えば、みんなからの羨望の眼差しを向けられますよ」(平さん)

キャンプに行く前に、ツナやコンビーフなど、お好みの缶詰を見繕っておくべし。

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③酒好きも喜ぶ驚異の保冷力=AOクーラーズ「48パック モッシーオーク ソフトクーラー」

2万1450円/AOクーラーズ(オレンジ 0736-20-1329)

安めのクーラーボックスを利用して、飲むときには飲み物がぬるくなっていた。そんなガッカリする出来事を、誰しもが一度は経験したことがあるのではないだろうか。

そこで頼りになるのが、アメリア発の高性能クーラーバッグブランド、AOクーラーズのソフトクーラーだ。

「通常のソフトクーラーだと保冷力に不安がありますが、ハードクーラーにも負けない保冷力を持っています。中身を詰めると重くなりますが、本体は軽いので女性の方にも◎。軽量で持ち帰りの際はコンパクトにも収納できます」(堀西さん)

他社のソフトクーラーと比べて約3倍の厚みがあり、2倍の断熱効果を発揮。その保冷力は、氷なら外気温49度のなかで約24時間も維持が出来るほど。

これなら冬キャンプはもちろん、夏場でもビールを片手に至極のひとときを約束してくれる。もちろん、刺し身や生物など、要冷蔵の食材の保存にもうってつけ。大人数のホームパーティなんかでも、リビングに置いておけば冷蔵庫代わりになること請け合いだ。

 

④モバイルバッテリー兼ランタン
ルーメナー「ルーメナー2」

1万6280円/ルーメナー(オレンジ 0736-20-1329)

キャンプの夜に灯(あかり)は必須。味わいたっぷりのガスランタンもいいけれど、まずはこんなスマートランタンから初めてみるのが令和流。

「最近はLEDランタンが主流になっていますが、ルーメナーのLEDランタンは外付けバッテリーにもなるので、防災や普段のお出かけにも使えるので重宝しますよ!」(平さん)

スマホのような片手サイズの「ルーメナー2」は、重量約280gという軽量ながら、明るさ1500ルーメンを放つ優れもの。ちなみに、キャンプで必要な灯りの目安は1000ルーメンと言われている。

「とにかく明るいLEDランタンをお探しの方におすすめです! 燃料ランタンだと熱を持ってしまいますが、LEDは熱くならないので、お子様のいる家庭でも安心してご使用頂けます。スイッチひとつで点灯するところも、初心者にはうれしいポイントです」(堀西さん)

最大で約100時間にわたって点灯し、蛍光灯のような白い光からリラックス感のある暖色系の光まで、計12パターンをボタンひとつで設定できる。

また、自転車、三脚などにも取り付け可能で、付属の磁石フックを使えば、カバンやテント内にも設置できる。それでいて、点灯しながらスマホの充電までできるときた。まさにあって損しない「+α」の逸品だ。

 

「失敗しないキャンプデビュー、基本の“キ”」とは……
空前のキャンプブーム。“今日から俺も!”と思いつつ、どこから準備すれば良いのやら。そんなビギナーでもきっと失敗しない、基本の“キ”をプロが伝授。
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市川明治=取材・文

# アウトドア# ギア# キャンプ
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