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2021.07.06

からだ

パーソナル歴半年。“鋼ボディ”を持つ50歳・平山祐介のジムライフに密着!

 「初めてのジム」とは……
見よ! 分厚い胸板、6つに割れた腹筋、そして逞しい背中を……!


屈強な体の持ち主は、オーシャンズの看板モデルとしてお馴染みの平山祐介さん。
もともとは「ジムが嫌いだった」という彼だが、とある映画の撮影をきっかけにパーソナルジムへ通い始め、今ではその魅力にすっかり取り憑かれてしまったという。
平山祐介●1970年、埼玉県生まれ。’95年のパリコレクションデビューを皮切りに、数多の海外ブランドのコレクションを経験。帰国後、俳優としても活動を始め、現在はNHK連続テレビ小説『おかえりモネ』、水曜ドラマ『ハコヅメ〜たたかう!交番女子〜』(日本テレビ)に出演。インスタグラム @yusukehirayama
今回は、そんなユースケさんのジムライフに密着! 鋼ボディをつくる片鱗を見せてもらった。
 

まずはトレーニング服を拝見!

ユースケさんが通うのは、東京にある「フラックス コンディショニングス 代官山」。
Tシャツ/ユニクロ、パンツ/エバーラスト、スニーカー/リーボック
「特別なことはしてないんですけどね(笑)」と、和やかムードで迎えてくれた。この日のトレーニングウェアは、Tシャツにスウェットパンツというシンプルなスタイルだ。

「いろいろ試した結果、行き着いたのがユニクロのTシャツ。確かドライフィットかな。汗をかくし、タイト過ぎるトップスだとなんだか血液の流れが鈍い感覚を覚えるから、程よいゆとりがあって、速乾性に優れたものがベスト。その点、このTシャツは安くて優秀で(笑)」。

パンツは、ユースケさんが信頼を寄せるエバーラストだ。
「夏はショーツのときもあるけど、だいたいはこのスウェットパンツ。割と上半身をメインにトレーニングをする機会が多いから、パンツは極力リラックスできるやつがうれしい。これは膝が出にくい柔軟で屈強な生地で、適度に細身でスマートに履けるのがいいですね」。

そして、その土台を固めるのが、リーボックのクロスフィット用シューズである。
「シンプルに見えて、足を優しく包み込む抜群の包容力と全方位に動きやすいソールのグリップ力にやられました」。


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