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2020.04.18

からだ

免疫力アップ! スーパーフード配合の新プロテイン。その効果は?

「プロテイン=筋トレ」という認識が誤りであることは以前お伝えした。プロテインの正体は“タンパク質加工食品”。健康な生活に欠かせない栄養素である。
今回注目したいのが、“タンパク質で身体を内側から整える”をキャッチフレーズに食品をプロデュースする「トータル フーズ」と、メイド・イン・ジャパンのプロテインブランド「グローン(GRØN)」がコラボして作り上げた植物性プロテインだ。

その名も「クリオロ・ベリーズ」と「抹茶オールスターズ」。スーパーフードを多く配合したコイツはちょっとスゴいぜ。
 

本物志向のコラボ。こだわったのは「質」

トータル フーズは、ケビン山崎が主宰する本格派パーソナル・トレーニングジム「トータル・ワークアウト」の食部門。ケビン山崎はプロ野球選手や格闘家を始め、多くのトップアスリートや芸能人、起業家などを指導する、“超”がつく名トレーナーである。
そしてグローンは日本全国から選りすぐりの野菜や米、発酵食材などを集め、さらに世界中のスーパーフードも併せて採用。消費者の健康で豊かな暮らしを支えつつ、「環境や社会にとってサステイナブルであること」を意識したプロテイン作りを心がけている。
そんな本物志向のコラボが作り出したのは、ワークアウトの“前に”飲むプロテインと、ワークアウトの“後に”飲むプロテインの2種類。いずれもアレルギー特定原材料、動物性の原材料、食品添加物を一切不使用と、とことん質にこだわったスグレモノだ。


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