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2019.11.30

からだ

1分間の「低酸素スクワット」で全身がパンパンに! そのワケは?

「ジタンコウフカのススメ」とは・・・

「毎日飲み歩いて、どんだけ食べても、凹んだ腹だけは死守したい!」
そんなアツい想いをもって、三度の飯は欠かしても、自宅での腹筋100回は欠かさないという努力家の40代男性も多いはず。しかし!「トレーニング時間や頻度と筋トレ効果は比例する」という考え方は、もう古いのだ。
とはいえ、自重トレーニングで理想の体に近づくためには、回数をこなさなくてはならない、と思う人も多いだろう。そんな人に朗報! 超時短できる上に、怪我や故障のリスクもほぼフリーで、腹凹死守も楽勝、という最新科学を駆使したトレーニングが存在する。それが「高地(低酸素)トレーニング」だ。
【教えてくれる人】新田幸一さん
新田幸一さん
高地トレーニングを街中で体験できるスタジオ「ハイアルチ」の開発者であり、プロデューサー。長年のトップアスリートたちへの指導経験を活かし、高地トレーニングの効果を最大限に引き上げるメニューを構築。現在は、浦和レッズの槙野智章選手をはじめとしたトップアスリートのほか、大学駅伝の選手たちのトレーナーも務めている。


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